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胸にも妊娠線ができる?授乳線を目立たなくする出産前3つのケアと出産後4つのケア

目立つバストの授乳線は出産前からのケアが重要です
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出産前後のボディケアとして、大きくなったお腹に妊娠線ができないようにすることはよく知られています。妊娠線という名前の通り、お腹だけにできるようなイメージがあるかもしれません。しかし、妊娠線は胸やお尻、二の腕などにもできてしまうんです。

胸に出る妊娠線のことを「授乳線」と呼び、出産前からケアをしておくことで防ぐことができます。そんな授乳線ができてしまう原因と、できる前からできた後にもできるケア方法をご紹介します。

お腹が大きくなると妊娠線ができるように、胸も大きくなると妊娠線ができる

妊娠してお腹に妊娠線ができてしまうのは、妊娠によってお腹が急激に大きくなっていくのに対し、お腹の皮膚の伸びがついていくことができず、皮膚の奥の方にある真皮が裂けてしまうからです。皮膚の奥で裂けた真皮が、表面では赤いひび割れのように見えるのが「妊娠線」というわけです。

妊娠をすると、大きくなるのはお腹だけではありません。生まれてくる赤ちゃんに母乳をあげるための準備として、胸も大きくなっていきます。

どのくらい胸が大きくなるかというのは個人差がありますが、変化が大きいと、元のサイズより2カップ以上大きくなる人もいるほどです。

妊娠してから出産するまでの短期間でこれだけ大きくなると考えれば、胸にも妊娠線=授乳線ができてしまうことに納得がいきますね。

大きくなった胸は、出産から授乳期を迎え、時間とともに元に戻っていきます。授乳線ができるのは胸が大きくなっていく段階ですから、なるべく早くバストケアをしてあげることが、授乳線の予防に繋がります。

ケアはいつから?授乳線を予防する3つのバストケア

妊娠線を予防するために、妊娠がわかったらなるべく早くお腹のケアをすることは常識のようになってきました。授乳線を予防するなら、お腹と同じように、バストもなるべく早くケアをするようにしましょう。

授乳線のケアは妊娠後、胸が大きくなる前から始めよう

胸が大きくなってきてからでは、すでに授乳線ができはじめている可能性があります。授乳線の予防ケアは、胸が大きくなる前から始めるようにしましょう。

基本は保湿!バストの皮膚を柔らかく保とう

授乳線ができてしまうのは、お腹の妊娠線と同じで、胸が大きくなるのに皮膚がついていけないことが原因です。つまり、大きくなる前から胸の皮膚を柔らかくしてあげれば、授乳線ができてしまうのを防ぐことができるというわけです。保湿ができるクリームやジェルを使い、お風呂上がりなど血行がよくなっているときに、バストマッサージをおこなうようにしましょう。

妊娠が分かったら取り入れたい、授乳線を予防する3つのケア

授乳線を予防するバストマッサージ

 1.手に保湿できるバストクリームなどをのばし、最初はデコルテから、くるくると円を描くように、外側に向かってほぐします。その後、再びデコルテの中央から外側に向かって、まっすぐにほぐします。

 2.両手をお椀のような形にして、バストの下から円を描くよう、外側から内側、そのまま再び外側へとゆっくりなでます。

 3.最後に、手のひらでバストを下から上になで上げていきます。

いずれも力を入れすぎないよう、やさしくおこないましょう。デコルテとバストの血行をよくし、新陳代謝を高めて、皮膚のターンオーバーを促すのが目的です。

胸をしっかり支えるブラジャーを着用する

2カップ近くも胸が大きくなってしまえば、当然今までのブラジャーではサイズが合わなくなります。胸が大きくなっているのに、胸をしっかり支えてくれないブラジャーを使い続けると、胸が揺れたり垂れたりして、授乳線ができる原因を作りやすくなってしまいます。

妊娠後に胸が大きくなり始めたら、今までのブラジャーを着用するのはやめて、妊婦用のブラジャーや、胸全体を覆うことができるブラジャーを着用するようにしましょう。

体重コントロールで必要以上に胸を大きくさせない

妊娠をすると胸が大きくなりますが、体重が増加して太ったときにも胸は大きくなります。妊娠中は赤ちゃんが育つのと、出産準備のために体重が増えていきます。しかし、必要以上に体重が増えすぎてしまうと、胸が大きくなる以外にもさまざまな弊害が出てしまうのです。

 ・妊娠糖尿病
 ・妊娠高血圧症候群
 ・脂肪がつくことで産道が狭くなる
 ・子宮が伸縮しにくくなり、微弱陣痛や出産後の出血異常の原因になる
体重コントロールについては、主治医からも指導があると思います。痩せすぎてもよくありませんが、太りすぎもよくありません。医師の指示に従って妊娠中の体重コントロールをすることは、急激に胸が大きくなりすぎるのを防ぎ、授乳線も予防することができるんです。

妊娠していてこれから胸が大きくなっていくという人は、なるべく早くバストケアを取り入れましょう。これから妊娠の可能性がある人は、こんなバストケアができるように、あらかじめ準備しておきましょうね。

できてしまった授乳線を目立たなくする4つのケア

妊娠中だけどバストケアをしてこなかった!以前出産したときの授乳線がまだ残っている!という女性も安心してください。できてしまった授乳線を消すことはできなくても、目立たなくさせることはできます。

基本の保湿ケアをしっかりおこないましょう

出産前におこなうバストマッサージと、同じマッサージを取り入れてください。授乳中や育児中でなかなかゆっくりマッサージできないという場合は、皮膚がやわらかくなって血行がよくなっているお風呂上がりだけでも、マッサージができるようにしましょう。
授乳中や育児中で、赤ちゃんとふれあうことが多いときには、赤ちゃんに影響が出ないクリームやジェルを使ってくださいね。

体重コントロールは産後も忘れずに

体重コントロールをすることは、さまざまな病気や症状を予防するだけでなく、胸が急激に大きくなったり張ったりすることを防げます。産後や授乳後にも太りすぎを防いで、しっかり保湿ケアをおこなえば、授乳線はだんだん目立たなくなっていきますよ。

できてしまった授乳線ケアには時間がかかる

皮膚の表面にできた傷などは、皮膚のターンオーバーによって、比較的早く目立たなくなっていきます。しかし授乳線ができてしまうのは、肌の奥にある真皮の部分です。皮膚表面と違って、真皮のターンオーバーにはとても遅く、早くても数年かかって新しい真皮に入れ替わっていきます。

つまり、できてしまった授乳線が目立たなくなるには、どれだけケアをしても数年という時間が必要というわけです。1年2年で効果がないからと諦めたりせず、じっくり向き合うようにすれば、しだいに授乳線は目立たなくなります。

体を温めてターンオーバーを促す

体が冷えていると、皮膚のターンオーバーや体組織の新陳代謝が鈍くなってしまいます。体を冷やさないようにすることは、新陳代謝を促進することに繋がるので、日頃から体を冷やさないような工夫をしましょう。

 ・あたたかい食べ物や飲み物を摂取する
 ・マッサージをして血行をよくする
 ・ストレッチやヨガなど軽い運動を取り入れる
 ・ストレスをうまく発散する
 ・薄手の腹巻きでお腹や腰の冷えを予防する
 ・ぬるめのお風呂にゆっくりつかる

特に冷たい飲み物は、体を冷やしやすくなります。なるべくあたたかい飲み物を選ぶようにし、冷たいものばかり食べないように注意しましょう。

さらに、マッサージや軽い運動は、体温を高める筋肉を鍛えることができます。血行もよくなるので、冷えにくい体を作ることができますよ。ストレスは、体を冷やす原因にもなる自律神経の乱れに繋がります。うまくストレスを発散できる方法を見つけておき、どうしてもイライラがおさまらないというときは、なるべく早めに布団に入ってゆっくりと眠りましょう。

また、体の冷えそのものを予防するのも大切です。お風呂はぬるめの温度でゆっくりつかるようにし、1年を通して使える薄手の腹巻きを着用して、お腹や内臓、腰が冷えてしまうのを防ぎましょう。

お腹の妊娠線以上に目立つ存在ともなる胸の授乳線は、出産前後のケアで目立たなくすることができます。産後も女性らしいおしゃれを楽しむために、できる範囲から授乳線のケアを始めてみてくださいね。

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