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舌がんの症状やセルフチェック法、発症しやすい年齢、治療法は?

目で見えるけれど発見が遅れがちな舌がん!症状などまとめ
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舌がん(ぜつがん)というのはその名の通り舌にできるがんのことです。お腹の中にできるがんとは違って目で見て確認できるがんなので早期発見をすることも不可能ではありません。

しかし、症状が悪化してから気づいたという方も多く、発見が遅れがちな病気だといえるでしょう。その大きな理由は初期段階ではほとんど症状がないということが関係しています。

大切なのはセルフチェックをするということ。ここでは舌がんのセルフチェック方法や原因、治療などについてご紹介します。

舌がんを発症しやすい年齢と性別

舌がんは女性に比べると男性の方が倍ほど発症率が高い病気です。年齢で言うと50歳代後半となってはいるのですが、20~30歳代ならば絶対に発症しないというわけではありません。

若い人でも発症する可能性がある病気だということはしっかり理解しておきましょう。

舌がんの原因と症状

大きな原因はアルコールやタバコ、香辛料などの刺激物、食生活の乱れ、不衛生な口内環境、入れ歯による刺激、虫歯や歯並びとなっています。こういった理由が舌に慢性的な刺激を与えることで舌がんになるのですが、具体的な原因がはっきりしないケースも多いです。

鏡を使って舌を確認した際にできものや色の変化があったら注意しなければなりません。初期の段階では痛みも痒みも何もないのですが、しこりや腫れが表れるケースも多いです。

見た目的には変化がないものの、さわるとしこりを感じるタイプのものもあります。

症状が悪化すると徐々に舌が動かしにくい状態になり、ろれつが回らなくなるだけでなく、痛みも発生する病気です。

舌がんの検査と治療

舌がんを疑う症状があった場合には口腔外科や歯科医院に相談してみましょう。検査ではまず触診を行い、CTやMRI、超音波、PETを使った検査が行われます。

舌がんの中には見ただけでは白斑症や口内炎と判断がつかないものもあるため、詳細な検査が必要になるのです。しこりがある場合はしこりの一部を切除したものを検査に使うこともあります。

治療

基本は外科手術による切除手術となります。初期段階で舌がんを発見できれば小さな傷で済むので、早期発見が何よりも大切な病気だといえるでしょう。一部を切除しなければならないということになっても小さな切除で済む場合は日帰りでの手術も不可能ではありません。

また、発音をする際や物を飲み込む際も特に問題なくそれまでと同じように過ごせる方も多いです。

しかし、状態が悪化していて舌を半分ほど切除しなければならない場合には舌半切除術という方法がとられます。欠損部分が大きいと嚥下や発音にも問題があるため、舌の欠損部分を再建する手術も行うことになり日帰りでの手術は難しいです。

半分以上切除しなければならない舌亜全摘出術しか選択できないようだと欠損部分の再建を行ったとしても機能障害が発生することがあります。特に嚥下や発音に問題が現れることも多いです。

最も切除範囲が大きいのが舌全摘出術という治療法で舌の全摘出となります。味覚は残るものの嚥下や発音では大きな障害に繋がり、物を食べるのも困難な状態になるため、舌に異常を感じたらできるだけ早い段階で病院を受診してくださいね。

放射線治療

体の外から放射線を当てる外照射と舌にチューブを指してそこから放射線を当てる小線源療法という方法などがあります。病院によって選択できる治療法は異なるため、手術を受けることになった場合は必ず病院の評判や舌がんの治療実績、治療方法をチェックしておきましょう。

舌がんのセルフチェック

セルフチェックはとても簡単です。明るい場所で大きめの鏡を用意し、舌をよく確認しましょう。口を開けた際に見える舌の表面だけでなく、側面や裏側も確認することがポイントです。

舌がんはほとんどが舌の側面に発生するため、このポイントをよく確認しましょう。色が他の部分と違って赤や黒、白くなっている場合は要注意です。また、触った際にしこりを感じる、他の部分と違うポイントがあるという場合には病院を受診しましょう。

日頃から観察が大切

舌がんは発見しやすい感ということもあり、普段から自分で注意深く観察することが大切です。転院する確率も高いがんであり、なかには初期の段階から舌の近くの首のリンパ節に転移するものもあります。

治療を終えた後も、再発の可能性があるため信頼できる医師を見つけて経過観察に取り組みましょう。

初期の段階で治療ができれば生存率は大きくアップするため、早期発見に努められると理想的です。

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