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親知らずを抜いた後は、違和感があって当然!?トラブル(ドライソケット)との見分け方

「親知らずを抜いた後、違和感がある…」と不安な方へ!抜歯後の通常な違和感と、トラブルとの見分けなどを紹介します。
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親知らずの抜歯を経験した人から、「抜くときよりも抜いた後の方が辛い…」と聞いたことはありませんか?一体何が、どう辛いのか…抜歯をしたことのない側からしてみれば、抜いた後に襲ってくるという苦痛に恐怖を感じずにはいられませんね。

また初めての抜歯後では、歯茎に感じられる違和感に「抜歯処置に問題があったのでは!?」と不安を抱く方も多いのではないでしょうか。ここでは、親知らずを抜いた後に多くの方が経験する違和感の説明と、トラブルを起こさないためのポイントについてお話しします。

親知らずを抜いた後にやってくる違和感!

“違和感”や“痛み”といっても様々で、経験者が抱く不快感は抜いた直後〜回復に至るまで時間の経過とともに変化していくものです。以下に、親知らずを抜いた後にやってくる違和感をステップごとに紹介します。

親知らずを抜いた当日

親知らずを抜くときに使用された麻酔が切れてくると、強い痛みに襲われるようになります。この痛みを回避するために、病院からは痛み止めや抗生剤のお薬が処方されるでしょう。痛みはじめる前にお薬を飲んでおくことをオススメします。また親知らずを抜いたばかりのときは出血が起こりやすい状態です。抜いた当日は、お酒や長風呂、スポーツなど、血行を促す行為は避けて安静にしておきましょう。

抜歯から数時間ほどは感覚がマヒしているので、食べ物の熱がわからず火傷してしまったり、うまく咀嚼できなかったり…といったトラブルが考えれられます。食事は麻酔が切れるのを待ってとるようにしましょう。麻酔が切れる2〜3時間後からは、通常通りの食事を行っても問題ありません。

抜いた日の翌日から3日後

多くの経験者が語る「親知らずを抜いた後の辛さ」は、まさにこの時期を指しています。抜歯した側の頬がプクーッと腫れあがり、まだ出血が続いているケースも珍しくありません。

「こんなに痛いなんて、どこかオカシイんじゃない!?」と心配になるかもしれませんが、親知らずの抜歯にはこの痛みがつきものです。回復に向かっていることは確かなので、辛い時には痛み止めを飲んで痛みや不快感が通り過ぎるのを安静に待ちましょう。可能であれば、親知らずの抜歯から2〜3日ほどはお仕事をお休みしておくと安心です。

親知らずを抜いた3日から7日後

引き続き腫れや痛みが続きますが、7日後ごろまでには治ってくるでしょう。とはいえ、親知らずを抜いた後の穴が完全に元の状態に戻っているわけではありません。食べカスが塞がっていない穴の中にハマってしまうことや、強目のブラッシングやうがいで傷口が開いてしまう可能性があるので注意が必要です。

また7日を越えても痛みや腫れなどの不快感がなくならない場合は、ドライソケットになっていることが考えられます。歯医者さんへ相談してください。

親知らずを抜いた一月後

穴が完全にふさがるまでは数ヶ月から数年ほどの期間が必要です。この頃になれば痛みはありませんが、親知らずを抜いた穴に食べカスがハマったり、口元を大げさに動かすと違和感があるでしょう。上記でも触れたとおり7日以上たっても痛みが引かない場合はドライソケットになっている可能性が考えられるので、術後は痛む期間に注意して状態を観察してください。

親知らずを抜いた後の傷口

親知らずを抜いた直後。抜歯した部分には穴が空いていて、歯を支えているアゴの骨がむき出しになっています。およそ3〜7日ほどで骨の表面を薄い歯肉が覆い、傷口は徐々に回復していくでしょう。

回復までには痛みや出血もあるので、ついつい気にして触りたくなるところですが、できるだけ触らずに放置しておくことが大切です。とくに穴のまわりに見えるゼリー状の血の塊は、血餅(けっぺい)やフィブリンと呼ばれるもので、止血や粘膜の治癒を担う重要な存在。お口の中にできる、かさぶたのようなものです。正常に皮膚が再生されれば自然と剥がれ落ちるものなので、触ったり取り除いたりしないように注意しましょう。

歯を支えているアゴの骨を薄い歯肉が覆い回復に向かうまでの期間(役1週間後までの間)は、傷口を舌で触ったり、うがいも避けてください。

ドライソケットに注意!予防のポイントと見分け方

ドライソケット(抜歯窩治癒不全)とは、親知らずなどの理由から抜歯をした際にできた傷口が正常に塞がれないことで起こるトラブルです。上記でも触れたとおり親知らずを抜いた直後の傷口は、歯をささえるアゴの骨が(歯槽骨)がむき出しの状態です。したがってドライソケットとは、むき出しになったアゴの骨がそもままになっているという事。なんと下顎の親知らずを抜いた方のうち、2割はドライソケットになってしまうと言われています。

抜歯後の痛みなのか、ドライソケットなのかを見分けるポイント

ドライソケットの症状として、通常であれば徐々に引いてくるはずの痛みが、術後時間の経過とともに強くなっていく…というものがあります。またドライソケットになると、傷口から腐敗臭に似た匂いがするのこ特徴。これらの症状を理解した上で、冷静にご自身の症状と照らし合わせてください。

  • 親知らずを抜いて2〜3日以降に痛みが強くなった
  • 抜歯後の痛みが強く、1週間を経過しても治らない
  • 傷口からイヤな匂いがする
  • 穴の中が白く見える(通常は血餅で赤色〜黒色に見えます)
  • 食事のたびにひどく痛む

親知らずの抜歯や抜歯後には痛みがつきものですが、痛む時期や度合いによってはトラブルが潜んでいる事も珍しくありません。上記のような症状がある場合は無理をせず医師に相談してください。

ドライソケットを防ぐ方法

そもそも、なぜドライソケットになってしまうのでしょうか?以下に紹介するドライソケットの原因を知り、正しいケアでトラブル予防に役立ててください。

血餅ができなかった

親知らずを抜いた傷口には、通常であれば血液が固まり血餅(かさぶたのようなもの)ができます。血餅には止血や粘膜の治癒を行う役割があり、術後の回復には欠かせない存在。ところが、なんらかの理由によって血餅が作られないというケースがあります。例えば…

  • 術後に行ったお酒や長風呂、スポーツなどの行為によって出血が盛んになりすぎて固まらなかった
  • 術後に吸ったタバコが原因で血餅が作られなかった
  • 傷口が細菌感染し、炎症によって血餅が溶かされてしまった
  • 使用された麻酔で血管が収縮して、望ましい出血が起こらなかった

などが、血餅ができない理由になります。本人が注意しておけば避ける事のできる原因も多いので、抜歯後の生活では血餅の形成を妨げる習慣や行為を避けるように心がけましょう。

血餅を取り除いてしまった

また、血餅はできたものの、なんらかの理由から取り除いてしまうケースがあります。血餅が取れてしまう原因は、以下のとおり。

  • 傷口を指や舌で触ってしまう
  • ブラッシングやうがいで洗い流してしまう
  • ストローや栄養ゼリーなど、何かを「吸う」ことで血餅が取れてしまった
  • などなど…

親知らずを抜いた後は、ドライソケットを予防するためにも「できるだけ触らない!」というこが重要です。

親知らずを抜いた後は、違和感があって当然!でも…

もともと存在していた奥歯が消えて無くなるので、親知らずの抜歯後には違和感があって当然です。またウワサ通り、術後数日間は痛みが伴うことも珍しくはありません。しかし、その痛みや症状の度合いによってはドライソケットになっている可能性も十分にあり得るのです。抜歯の際には医師の指示にきちんと従い、トラブルのない治療を成功させましょう。また違和感・痛みに不安や疑問がある場合は、無理をせず医師に相談してください。

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