美ボディプレス

理想の素肌を手に入れるための脱毛レポート

   

エステ・サロンの脱毛は解約OK 医療機関は解約できない可能性も…

勧誘に負けて契約した脱毛を解約したい

なんとなく勧誘に乗せられて契約してしまいましたが、やっぱり自分に脱毛は必要ない。どうしたらいいでしょうか?

お試し脱毛がしたくて脱毛サロンに行ったのですが、勧誘トークに乗せられてついワキ以外の部位も回数コースの契約をして支払いを済ませてしまいました。家に帰ってから自分にはやっぱり必要ない、無駄な買い物だと後悔しています。できれば解約して返金してほしいのですが、どうしたらいいでしょうか?(20代後半 サービス業 Wさん)

まずはサロンへ問い合わせてクーリングオフの手続きを。期間を過ぎているなら中途解約の手続きをしましょう。

クーリングオフは契約した日から8日以内ならどんな理由でも解約ができる、確実に返金されるという消費者を守る制度です。クーリングオフをするには書面でのやり取りが必要となるため、嫌かもしれませんがもう一度サロンへ行ってクーリングオフの手続きをします。

言いくるめられたら断る自信がないという場合はお友達や彼氏についてきてもらいましょう。きちんとした対応のできるサロンなら渋ったりせずにクーリングオフの手続きを進めてくれます。あまり取り合ってくれないなら消費者センターへ相談するとスムーズにクーリングオフできます。返金方法はサロンによって対応が違いますが、口座振り込みで返金するのが一般的です。

もしクーリングオフの期限を過ぎてしまった場合は中途解約となります。1度も施術を受けていないのであれば、解約金は2万円もしくは契約金の10%の金額が低い方が適用されます。

もし1度でも施術を受けているのであれば、契約金の残りから2万円もしくは契約金の10%を解約金として支払って解約が可能です。これ以上の解約金は違法な請求となるので、消費者センターへ相談してスムーズに解約できるようにサポートしてもらいましょう。

クーリングオフ期間であれば解約金は一切発生しませんが、期間を過ぎてしまうと解約金を請求されても反論はできません。しつこい勧誘でつい契約してしまった、なんとなく流されて契約してしまった時はできるだけ早く解約の手続きを取るのが一番です。

ただし、ここまでの話はエステ・サロンでの解約に限られます。美容クリニックなどの医療機関での脱毛の解約は基本的に不可能です。自由診療(全額自己負担)となる脱毛も医療行為とみなされるため、クーリングオフや解約に関する特定商取引法の対象外です。

大手人気クリニックの解約システムの比較をお願いします。
クーリングオフも含まれている特定商取引法の対象となるのは、こんな7つの類型です。

訪問販売 事業者が消費者の自宅に訪問し、商品やサービスの提供をおこなう契約をするもの
通信販売 インターネットや紙面に広告を出し、電話やネットの申し込みにより商品やサービスを受け取るもの
電話勧誘販売 事業者が電話で勧誘をおこなう取引のこと。電話を切ったあとに郵送や電話で申し込みをおこなう場合も該当する
連鎖販売取引 個人を販売員として勧誘し、勧誘した個人にも次の販売員を勧誘させるもの。いわゆるマルチ商法やネットワークビジネスとも呼ばれるタイプ
特定継続的役務提供 長期・継続的なサービスの提供を取引するもの。エステサロンや語学教室など6つのサービスが対象
業務提供誘引販売取引 「仕事で収入が得られる」ということを口実に、仕事に必要だとして商品などを購入させる取引
訪問購入 事業者が消費者の自宅等に訪問し、貴金属や衣類など物品の購入をおこなうもの

エステサロンで脱毛をおこなう契約の場合、特定商取引法の「特定継続的役務提供」に該当するため、クーリングオフや中途解約をすることができるんですね。

医療機関での脱毛は特定商取引法の対象外となっているため、クーリングオフは適用されません。しかし、何らかの理由で脱毛が続けられなくなった場合、解約や返金の対応をしてくれるというクリニックも増えてきました。引っ越し、妊娠、脱毛による肌トラブルといった心配があるなら、クリニックで脱毛するときには返金システムのあるところを選ぶようにするとよいでしょう。

大手クリニックでは、返金システムが採用されていることが多いほか、引っ越し先に系列のクリニックがあればそこを利用できたり、脱毛を受けることができる期間を設けず無期限で利用できたりするところもあります。場合によっては解約しなくても脱毛を続けられることがあるので、まずはクリニックに相談してみてください。

人気の大手クリニックにおける、脱毛契約の解約システムについてご紹介します。

リゼクリニック 解約手数料:なし/違約金:なし

解約したい場合は事前に連絡をして、クリニックで書類への記入が必要です。すでに何度か脱毛を受けている場合は、コース契約時の料金と1回分の料金×すでに利用した回数の差額分が返金されます。

例)5万円で契約して1回5,000円の脱毛を4回利用してから解約する場合
  5万円-2万円(5,000円×4回)=3万円 が返金対象

アリシアクリニック 解約手数料:なし/違約金:なし

契約した医院に解約手続きの予約を入れます。契約した医院以外でも解約手続きができますが、契約した医院のほうがスムーズに進むでしょう。回数コースの契約でまだ回数が残っている場合は、その分も返金されます。

湘南美容外科 解約手数料:なし/違約金:なし

コールセンターに電話して、解約の来院予約を取ります。解約手続きをするクリニックは、契約したクリニック以外でも構いません。回数が残っている場合は残り回数分の代金が返金されますが、回数無制限コースの場合は回数が6回として計算されるので、6回以上利用している場合は返金されません。

いずれのクリニックでも、契約内容や支払い方法によっては分割手数料などを支払う必要があります。解約手続きに必要なものは、印鑑、契約書、通帳やキャッシュカード(返金分を振り込むための口座番号がわかるもの)、クレジットカード(支払いに使用していた場合)などです。

<ハンコを押してないから契約にならない?そんなことはありません>
クリニックやサロンで脱毛の契約を結ぶときは、説明を受けて契約書に署名(サイン)をします。契約書というと捺印して完了するイメージがあり、署名しただけでは本契約にならないのでは?と思うかもしれませんね。

しかし契約書に署名があるということは、その契約について事業者と利用者の双方が納得し、契約が成立したということになっているのです。実際にサロンやクリニックに限らず、契約書への捺印を省略しているところが増えてきました。

捺印しなくても、契約書に署名をすることは契約を結ぶことになるときちんと理解しておきましょう。

契約した医療機関によって解約できるかどうかが異なり、「解約できない」と言われてしまえば解約はもちろん返金もされません。まずは契約書を見て解約可能か確認し、可能なら連絡を取って解約手続きへと進みます。

仮に解約不可能となっていても交渉するだけしてみることもできますが、ほとんどは解約・返金に応じてもらえないでしょう。医療機関での脱毛を検討されている方は注意しておかないといけません。

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