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負担の少ない乳がん治療が可能に?ロボットを使った乳がんの治療方法

バストを温存しながら、身体的にも精神的にも負担の少ない乳がん治療の実現へ

乳がんの治療法・手術法というと、バストを切除してしまう方法がよく知られています。実際の乳がん患者さんも「がんを切除して生きたい、でも胸も残したい」という悩みを抱えていることがあります。

バストの切除がよく知られているため、多くの乳がん治療で切除術が選ばれているように思うかもしれませんね。しかし現在は、バストを切除しない温存術のほうが多く選ばれているのです。
技術の進歩もあり、バストにメスを入れず温存する治療法が確立されはじめているんですね。

そんな中、乳がん患者の負担をより軽くするため、ロボットを使った治療法の研究が進められるようになりました。

「ロボット」を使った乳がんの治療法

乳がん治療でロボットを使った治療法の研究が進められているのは、さまざまな乳がん治療法のうち「ラジオ波焼灼療法(RFA)」と呼ばれるものです。
熱を発するラジオ波を使ってがん腫瘍を焼き、死滅させるという方法になっています。

ラジオ波焼灼療法による乳がんの治療法
  • 超音波装置(エコー)で乳がん腫瘍の位置を確認する
  • 皮膚の上から腫瘍に針を刺し、針にラジオ波を流して熱を発生させる
  • 針から発生した熱で乳がん腫瘍が焼かれ、がん細胞を死滅させる

がん細胞は熱に弱いという特性があります。一般的に42度から43度で多くの細胞を死滅させることができるので、熱を与えることで乳がんの治療ができるというわけです。
体にメスを入れずに治療できること、バストの形が大きく変形しないことなどから、乳がんの治療法として少しずつ選ばれるようになってきているんですね。

ラジオ波焼灼療法にロボット利用が選ばれる理由

ラジオ波焼灼療法は、バストに針を刺すだけという負担の軽さが魅力の治療法ながら、医師の経験や技量に大きく左右されるという特徴があります。

バストはやわらかく動きやすいため、針を刺してから腫瘍が動いたり、そもそも腫瘍の位置を正確に判断しにくかったりすることがあるのです。
そこで、医師の技術に左右されず、正確さを高めることができるロボット導入が研究されるようになりました。

ロボットによるラジオ波焼灼療法も、基本的な流れは医師による治療法と同じです。
ただ、人の手では多少のズレやブレが考えられる腫瘍の測定と、針を刺して腫瘍を焼き殺す工程の正確さを高めることができるため、より患者さんの負担を減らすことが期待されているんですね。

乳がん治療にロボットを選ぶメリット・デメリット

乳がん治療にロボット治療を選ぶメリット・デメリットは、ロボットが利用されるラジオ波焼灼療法のメリット・デメリットとほぼ同じです。

ラジオ波焼灼療法のメリット
  • 手術時間が短く、入院も短期間
  • 体への負担が少ない
  • バストを切除しないので精神的負担も少ない
  • バストの形がほとんど変わらない
  • 副作用の心配がない

バストに針を刺すだけなので、とにかく体への負担が少ないのが大きな特徴です。またバストの形が大きく変形してしまうことも、副作用の心配もほとんどありません。

ラジオ波焼灼療法のデメリット
  • 腫瘍が複数ある、または2cm以上と大きい場合は治療法として選べない
  • 腫瘍を焼くので病理検査ができない
  • 実績がまだ少ない
  • 治療できる病院が少ない
  • 自由診療になるため費用が高額になる

ラジオ波焼灼療法は、まだ乳がん治療として実績が少ない状態です。そのため、ラジオ波焼灼療法が向いているかどうかの判断が難しいだけでなく、治療を導入している病院が多くないのです。

それに乳がん腫瘍が複数ある場合、1個しかなくても大きい場合には、ラジオ波焼灼療法そのものが利用できません。また健康保険が適用されない自由診療なので、費用も高額になります

ラジオ波焼灼療法が選べても、ロボットによる治療はまだ研究段階。実際にロボットによる乳がん治療が選べるようになるのは、もう少し先のことになりそうです。
ロボットを使わないラジオ波焼灼療法は乳がん治療の選択肢のひとつではあるものの、まだまだ一般的な治療法としては広まっていないということなんですね。

乳がんのロボット治療法はまだまだ研究段階!

メリット・デメリットの項目でご紹介した通り、ロボットを使った乳がんの治療法はまだまだ研究段階にあります。しかし、実際に動物の乳がんを対象とした実験をおこなう段階まで研究が進められているんですよ。

ロボットの装置を使って正確に乳がん腫瘍を見つけ、正確に針を刺せるようになっただけでなく、乳がん組織かどうかの判断や、乳がん組織の弾性を判断できるようにもなりました。

今までは医師の手によって感覚的におこなわれてきたことが、数値化できるようになれば、ますます治療の正確性がアップするのではないか、という新しい研究テーマにも繋がっています。

ラジオ波焼灼療法だけでなく、ロボットによる治療の研究が進んでいけば、近い将来の乳がん治療は体への負担が少ない、こんな方法が主流になっていくのかもしれませんね。

臨床段階にあるラジオ波焼灼療法、そして研究が進められているロボットによる乳がん治療。どちらもまだ一般的な治療法ではありませんが、これからの本格的な実用化に向けて、たくさんの研究が進められています。

ロボットの技術が導入されれば、医師の技術に左右されることなく、乳がんの治療を受けることができます。見た目を保ち、身体的にも精神的にも負担の少ない治療法として、一般的なものになることを期待したいですね。

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