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長い埋没毛(埋もれ毛)を自分で処理して治す方法

皮膚の中でムダ毛が伸びる!?毛抜きやカミソリを使ったムダ毛処理で発生しやすい埋没毛対策


埋没毛とは、皮膚の中でムダ毛が成長してしまった状態のことをいいます。通常、ムダ毛は毛穴から生えているのですが、なんらかの理由でムダ毛の出口がふさがってしまった場合に皮膚の中で伸びてしまうのです。埋もれ毛とも呼ばれます。

皮膚の下でどんどん伸びていくのでカミソリで剃っても処理できず剃り残しのように見えてしまう上に、毛が伸びる時の刺激で強いかゆみを感じることもあります。

見た目も悪く、たくさん発生してしまうと肌全体のトーンも暗くみえてしまいます。埋没毛を繰り返していると色素沈着になりやすく、何もケアしないとシミになってしまったり、毛穴の周りが黒ずんでポツポツと目立ってしまいます。ちょっと調べてみると、埋没毛のかゆみでよく眠れないという深刻な悩みを抱えている方もいるようです。

埋没毛ができやすい部位

埋没毛はムダ毛の自己処理と深い関係があるため、ムダ毛の自己処理をすることが多い場所にできやすい傾向にあります。

特に多いのは足・脇・眉毛・すね・Vライン・腕・膝ではないでしょうか。男性の場合、あごヒゲの処理をすることも多いため、こういった部位に埋没毛ができてしまうこともあります。

特に腕や足や腕、顔は人から見られやすい部位でもあるため、埋没毛ができるとかなり目立つ状態になることも…。頻繁にムダ毛の処理をしている部位は気づかないうちに埋没毛ができているかもしれません。

埋没毛は何センチまで伸びるものなの?

埋没毛は毛穴の出口がふさがれ、肌の中で伸び続けている状態です。ですが、放置した場合は一体どれくらいまで伸びるものなのでしょうか。これは個人差が大きいのですが、人によっては4センチ以上伸びた方もいるようです。

毛は一生伸び続けるわけではなく、寿命を終えたら抜け落ちるのですが、埋没毛は出口がふさがれているために抜け落ちることができず、肌トラブルに繋がることもあります。

埋没毛ができてしまう原因とは?気になるメカニズム

大きな原因はムダ毛処理をする際に毛穴周辺の皮膚を傷付けてしまったことにあります。ムダ毛処理によって刺激を受けた肌は再生能力によって元通りになろうとするのですが、何度も肌を傷付けたり、ひどい炎症が起きていたりすると再生する際に皮膚が厚くなり、毛穴の出口を塞いでしまうのです。

肌は表皮、真皮、皮下組織の3つにわかれているのですが、外側の表皮の最も外側には角質層と呼ばれる部分があり、細菌の侵入を防ぐ役割を持っています。

ムリなムダ毛処理で刺激を与えたり、それが原因で細菌が入ったりすると体を守るために角質層が厚くなり、毛穴の出口を塞いでしまうのが埋没毛の原因です。

つまり、根本的な原因は間違ったムダ毛処理の方法にあるといえるでしょう。

毛抜き

毛抜きを使ってムダ毛処理をする場合、埋没毛ができやすくなります。そもそも毛抜きを使った処理とは、健康に生えているムダ毛を無理やり引き抜いた状態のことです。当然ながら、肌に与える影響は非常に大きいといえるでしょう。

無理やり引き抜かれたムダ毛の周りにある肌は炎症を起こします。毛が引っ張られるのと同時にその周りにある皮膚も強く引っ張られるわけですから、当然のことだといえるでしょう。すると出血を起こし、炎症がひどくなった場合には化膿に繋がることもあるのです。

肌が傷ついた場合、皮膚はできるだけ早くそれを回復しようとします。その過程の中で毛穴がふさがれてしまい、埋没毛に繋がることがあるのです。

カミソリでシェービング

カミソリはとても手軽なムダ毛処理のアイテムです。ですが、できるだけキレイに剃ろうと思って毛の流れと反対に刃を当てる逆剃りをしている方もいるのではないでしょうか。このような剃り方をすると肌が傷付けられてしまい、埋没毛に繋がります。

また、ボディソープを付けて剃る方もいますよね。これは角質の落としすぎに繋がることも…。入浴中にカミソリで剃る方が多いですが、お湯につかった肌はやわらかくなり、必要以上に肌の表面が削れてしまいます。

特に定期的に交換していないような切れ味の衰えたカミソリを使うとリスクは高くなるでしょう。切れ味の良いかみそりで逆剃りを避け、週1回程度処理するくらいならば問題ないかもしれませんが、肌の表面を刃でなぞることを考えると肌への負担も想像できるでしょう。

脱毛ワックスや脱毛テープ

肌の表面を削るようなカミソリでの処理に比べると、何となく脱毛ワックスや脱毛テープの方が良いように感じる方もいるかもしれません。しかし、これらの方法でムダ毛処理をする場合、基本的な処理の仕組みはカミソリを使った逆剃りと同じです。

毛の生えているのとは反対方向に向かって無理やり毛を引き抜くのですから、下手をすれば毛抜きを使って処理したのと同じような刺激を与えることになります。

特に肌の弱い方が行った場合、広範囲にわたって炎症が起きてしまい、たくさんの埋没毛ができてしまうこともあるので注意しておきましょう。ワックスもテープもムダ毛を一気に引き抜く方法ということもあり、毛が生えていた周りに大きな刺激を与えて埋没毛の原因になります

「抜く」タイプの家庭用脱毛器

抜くタイプの家庭用脱毛器は、カミソリで処理をするのとは違って次回生えてくるまでに時間もかかるので重宝している方が多いでしょう。しかし、基本的な仕組みは毛抜きで抜いているのと何ら変わりありません。

様々なムダ毛処理の方法がありますが、その中でもトップクラスに肌に刺激を与えるのが毛抜きを使った処理方法となっているので、いくら家庭用脱毛器といっても抜くタイプのものでは毛抜きを使った場合と同等のリスクがあると思っておきましょう。

しかも痛みを感じないように一気に引き抜くタイプの商品が多いため、見た目はキレイになったとしても処理後に炎症が発生しやすく、埋没毛の危険性が高くなります。

見逃せない!埋没毛によるお肌トラブル…

埋没毛ができたとしても、肌の中で少し黒く見える程度だから放置している…という方もいるかもしれません。ですが、確かに軽度の埋没毛であればそれほど気にならないものの、状態が悪化し、さらなる肌トラブルを招いてしまうケースも少なくありません。

もっと早く治療も受けておけば良かった…と感じる方もいるのです。実際にある肌トラブルについてご紹介します。人によっては複数の症状が表れるケースもあるため、埋没毛がある方は肌状態をチェックしてみましょう。

ニキビ

埋没毛ができると、それがニキビに繋がりやすいと実感している方も多いはず。埋没毛は間違ったムダ毛処理などが原因で肌がダメージを受け、それを改善するために角質層が厚くなって毛穴をふさいだ状態です。

無理やりムダ毛を引き抜いた毛穴は広がるのですが、これにより細菌が入りやすくなり、ニキビができる原因に繋がることもあります。埋没毛だけでなくニキビもできてしまった場合、ニキビを潰すと更に埋没毛の状態が悪化し、ひどい炎症に繋がったり、埋もれた毛を取り出すのが大変な状態になるので注意しておきましょう。

カミソリを使った処理でも肌の表面が細かく傷ついてバリア機能が衰え、ニキビができる原因になります。

毛嚢炎

毛嚢炎(もうのうえん)とは毛包の周りにある毛嚢と呼ばれる部分が細菌感染したことが原因で発生する炎症です。埋没毛と毛嚢炎が同時に発生してしまった場合、大きな原因は毛抜きによるムダ毛処理にあります。

特に毛が濃い部分に発生しやすい肌トラブルとも言われているため、男性の場合は髭、女性の場合でもワキやデリケートゾーンなどに発生するリスクが高いといえるでしょう。

皮膚の奥で炎症が起きている状態でもあるため、放置すると更なる肌トラブルに繋がる可能性もあります。化膿した場合には切開を行ったり、抗生物質が処方されるケースもあるのです。

もし、状態が悪化している場合はすぐに病院を受診しましょう。

色素沈着

埋没毛の中には気づくとなくなっているものもありますが、そういった場合でも埋没毛ができていた場所に色素沈着が残るケースがあります。肌に原因不明の色素沈着があるのならば、その部位に埋没毛ができたことがないか考えてみてくださいね。

例えば、埋没毛ができても無理やりピンセットなどを使って引き抜いている方も多いはず。しかし、このようなことを行うとは肌が大きく傷つき、色素沈着に繋がる恐れがあるのです。

そもそも、肌の中で毛が伸び続ける状態は正常ではありません。このような状態が長く続くと肌を守るためにメラニン色素が分泌され、それがうまく排出されずに残ってしまうとそのまま色素沈着として残ることがあります。

かゆみ・腫れ

何となく肌がかゆいと感じて見てみたところ、埋没毛ができていたことに気づいたというケースも多いです。埋没毛はかゆみや腫れを伴うこともあります。これはなぜかというと、そもそも埋没毛ができている肌は毛穴が傷ついた状態になっているからです。

また、埋没毛ができた大きな原因がカミソリを使ったことによって肌に傷を付けたことにあるのならば、肌の表面の角質層が傷ついている可能性があります。角質層には肌を乾燥から守る役割などもあるため、ここがうまく働けないと乾燥によって肌がかゆみを感じることもあるのです。

埋没毛ができたからかゆいというよりも、埋没毛ができやすい肌環境はかゆみを感じやすい状態だといえるでしょう。

しこり・膿

埋没毛を放置していた場合、腫れや炎症だけにとどまらず、化膿してしまうことがあります。また、場合によってはしこりができてしまうことも…。

埋没毛ができたとしても多くは自然に排出されるのですが、中には皮膚の中で伸び続けてしまい、炎症を起こしたことが原因でしこりが発生することもあるのです。

しこりが発生している場合、同時に毛穴に膿が溜まっている可能性も高いため、このような状態になってしまったのであればなるべく早めに皮膚科を受診しなければなりません。

もしもそのまま放置して状態が悪化した場合には、最終的に外科手術が必要になる可能性もあります。そのうち何とかなるだろうと思って放置していたらどんどん悪化してしまった方も多いので、たかが埋没毛とは考えないようにしたいですね。

埋没毛ができてしまったら

埋没毛が出来てしまった場合、ついやってしまいがちなのが毛抜きや針を使って皮膚を少しだけ裂き、ムダ毛の出口を作るという方法です。確かにこの方法はとても手軽ではありますが、肌に傷を作るわけなので埋没毛を繰り返してしまう可能性が高いと言えるでしょう。

埋没毛ケアのポイント

角質ケア

間違った自己処理によってできてしまって埋没毛のケアに有効なのが角質ケアです。ピーリングによってターンオーバーを促進させて、皮膚の中に埋まってしまった毛が早く出てくるように働きかけます。

針で皮膚を破ったり、毛抜きで無理やり引っ張り出してしまうと、その傷口から雑菌が入り込んで炎症を起こしたり、傷跡が残ってしまうので絶対にダメ!

傷口から菌が入り込んでしまうと毛のう炎という炎症に繋がってしまうことも珍しくありません。毛嚢炎になると肌が赤くなったり、かゆみを感じるようになってしまうので注意が必要です。

埋没毛が早く出てこれるようにピーリング石鹸などで優しくケアしましょう。ただし、ピーリングは皮膚を薄くさせる方法なので乾燥で皮膚が薄くなっている時は控えましょう。また、あまり頻繁にピーリングをすると肌荒れを起こしてしまうのでほどほどに。

ピーリングってどのくらいの頻度で使えばいいの?

ピーリングをする場合、各商品によって説明書きが違うのでそちらをよく確認した上で最適な頻度で行いましょう。一般的には週1回~2回の頻度が推奨されています。

「埋没毛の状態がひどい場合、毎日行った方が良いのでは…」と思う方もいるかもしれませんが、やりすぎは禁物です。

ピーリングを行うことによって埋没毛の改善が期待できるだけでなく、毛穴汚れも落とすことができます。毛穴が汚れた状態だと細菌も発生しやすく、様々な毛穴トラブルの原因に繋がる可能性も。

通常の洗顔だけではなかなか落としきれない汚れもあるため、そういった汚れを落とすためにも適度な頻度でピーリングを行い、肌トラブルの予防に努めるのがおすすめです。

ピーリング商品オススメ

2~3プッシュ程度を手に取り、軽くマッサージするように塗布。ポロポロとピーリングポリマーが浮いてきたら水かぬるま湯で洗い流すだけの簡単なケアです。濡れた手でも使えるだけでなく、肌を傷めることもなく、ヒアルロン酸と3種のセラミド、コラーゲンによってピーリング後の肌をしっかりケアできます。全身に使用できるので、足などにできた埋没毛対策にもおすすめ。

顔に使用することはできませんが、毎日使用できるアイテムです。ザラ付きが気になるときに使うとボディソープだけでは落としきれないような古い角質まで取り除いてくれます。手に取ってから水やぬるま湯を加えてペースト状に練って使う商品となっており、使用後は必ずボディローションやボディクリームでの保湿が必要です。

顔にも使える商品です。薬用成分や美白成分が配合されていることもあり、埋没毛以外の肌トラブルに悩んでいる方にもおすすめ。角質層を整える働きがあるため、ターンオーバーの乱れを改善する効果も期待できます。古い角質が残っていると感じる方も角質ケアとして取り入れてみましょう。使用方法はマッサージするようにジェルを塗布するだけ。ポロポロと取れていきます。

古い角質層をケアできるアイテムです。自宅でも手軽に使えるピーリング石鹸で、たっぷり使えて1,200円と価格が安めなのも嬉しいポイント。ピーリング石鹸といっても肌に優しいので、東洋人の肌にも合います。4種類の石鹸が用意されているため自分にぴったりのものを探してみましょう。

保湿ケア

どんな自己処理でも少なからず肌にダメージを与えています。埋没毛の原因にひとつは乾燥。ムダ毛のお手入れをした後は必ず保湿ケアをして、傷ついた肌の補修を早めてあげましょう。

角質ケアでピーリングした後もしっかり保湿しましょう。抑毛ローションやクリームを使用すると、ムダ毛の生えるスピードを遅らせながら埋没毛のケアもできて一石二鳥です。

保湿をする前には蒸しタオルで毛穴を広げてから行うと更に効果的です。肌が冷えていると毛穴も閉じてしまい、毛穴の中の汚れをしっかりと落とすことができません。毛穴が開いていればその中に詰まっている汚れを落としやすくなるので、ぜひ実践してみてくださいね。

水に濡らしてから固く絞ったタオルを電子レンジで1分ほど加熱するだけで簡単に蒸しタオルができます。かなり熱くなるので、顔に乗せる際には温度を確認し、火傷には十分注意しましょう。

保湿ケア商品オススメ

埋没毛だけでなく、毛穴の黒ずみ対策におすすめの美白ジェルです。ムダ毛を処理した後に塗ることにより、肌をしっかり保湿し、肌状態を整えてくれます。

人気雑誌などでも紹介されており、美白成分として水溶性のプラセンタエキスをはじめとした17種類もの有効成分を配合しています。

20代~50代の女性469人を対象にしたアンケートでは、94%もの方から効果が期待できるとの高い評価を得た商品なので、ぜひチェックしてみてくださいね。使い方はとても簡単で、お風呂上りに水分をよくふき取り、スパチュラで五円玉大を手にとって気になる部分に伸ばすだけ。

なお、定期コースを選択すると初回65%オフ、2回目・3回目も31%オフとお得です

パイナップル豆乳ローション

シェービング後にオススメのムダ毛ケアローション!

100g 2,808円

購入ページへ

カミソリよりも簡単に除毛をしたいと思っている方におすすめの除毛クリームです。ムダ毛のタンパク質を分解する成分が含まれており、しっかりムダ毛を処理することができます。

ツルツルの状態を長持ちさせたいのであればシェービング後に使用するのがおすすめ。シェービングでムリに深剃りしようとすると肌を大きく傷付けますが、軽くシェービングした上でこちらのローションを使えば深剃りの必要もありません。

肌の表面に見えている毛を処理する方法をということもあり、毛穴や肌表面を大きく傷つけることもなく埋没毛の予防にもつながります。ヘラでムダ毛が気になる部分に伸ばしたら5分~10分ほど待って残ったクリームを石鹸で洗い流すだけ。簡単なのも魅力です。

電動シェーバー


電動シェーバーは刃が直接肌に当たらないように設計されていて、肌を傷つけずにムダ毛を処理できます。脱毛サロンでも普段の自己処理は電動シェーバーをオススメしているところが多いです。

ただし、電動シェーバーはカミソリのように深剃りができないため、ムダ毛が伸びてくるのが早いというデメリットも持っています。

電動シェーバー商品オススメ

コンパクトな見た目も人気の高い商品です。細かい産毛もしっかりとシェービングできるため、メイク乗りもよくなりますし、つるつるの肌に近づけるでしょう。2枚の歯で毛を挟んでカットする仕組みを採用しており、肌に滑らせるのに合わせてヘッドが動くため、剃り残しも発生しにくいのが魅力です。眉のお手入れができるようにマユカバーとマユコームがついているのも嬉しいですね。

全身のボディケアに使える商品です。腕や足だけでなく、脇、ビキニラインまで処理できる除毛器となっています。刃にこだわっていることもあり、仕上がりのキレイさも魅力。石鹸剃りだけでなく水洗いも可能となっているため、清潔な状態を保てます。防水仕様ということもありお風呂場でも使えますが、動作音は少し気になるかもしれません。ポップアップ式のトリマーをしているため、長くなってしまったムダ毛もきちんと処理できます。

正しいシェービングの仕方

  • 雑菌が入らないようにシェービング部分を清潔にする
  • シェービングする部分に蒸しタオルを当て、毛をやわらかくする
  • シェービングクリームやジェルを塗る
  • 毛の流れに沿ってシェービングする
  • クリームやジェルを洗い流し、ローションなどで保湿をする
皮膚科医に相談


なかなか収まらない頑固な埋没毛や、埋没毛が原因で赤みやかゆみがひどい時はセルフケアではなく皮膚科医に相談しましょう。保険適用で治療してもらえますが、医療レーザーで埋没毛の処理をする場合は自由診療(全額自己負担)になります。

深い部分にできている埋没毛でなければ時間が経つことによって肌に吸収されます。ですが、中には肌の中で3~4cmほど伸びてしまうものもあるので、こういったものは皮膚科で処理してもらったほうがいいでしょう。

だからといって埋没毛がたくさんある場合は全て皮膚科で処理してもらうというのは大変だと思うので、ホームケアを実践することをおすすめします。

ただ、ちょっとした埋没毛で皮膚科に相談したとしてもその場ですぐに効果的な治療が行われないことも。悪化するのが心配だからとかなり軽度の状態で皮膚科に行っても、基本は皮膚をやわらかくする薬ぐらいしかもらえず、放置となるようです。

埋没毛の危険性を知って慌てて皮膚科医に相談したとしても思っていたような処置が行われず、拍子抜けする方もいるでしょう。

確かに軽度の埋没毛は珍しくないので、1つずつ治療するとなると大変なのかもしれません…。かなり初期の埋没毛なのであれば、すぐに皮膚科に駆け込むのではなく、まずは自分でできる対策を取り入れることから始めてみるのもおすすめです。

ボディスクラブ

ボディスクラブを使った対策も効果的です。

埋没毛が発生してしまったらお風呂に入った際にボディスクラブを使って埋没毛が気になる部分を優しく丁寧にマッサージします。

あとはよくすすぎ、しっかり保湿しましょう。
ただ、ボディスクラブの中には刺激が強いものもあり、肌に合わないものを使ってしまうと更なる肌トラブルを招いてしまうことがあります。肌が弱い人はごしごし洗いすぎないように注意することが大切です。

保湿をする際に使うクリームは、肌を柔らかくするタイプのものを使ってみてはどうでしょうか。皮膚科でも肌を柔らかくするクリームを処方してもらうことができるので、ボディスクラブを使ってもなかなか状態が改善しない場合は皮膚科に相談をするといいですね。

ホームケアを行っても埋没毛が改善するまでには時間がかかるので、何日かケアを続けましょう。

肌のターンオーバー不調も原因の一つ?

埋没毛になりやすかったり、それ以外にも肌トラブルが起きる場合はもしかしたら肌のターンオーバーが乱れているのかもしれません。ターンオーバーの乱れには様々な原因がありますが、摩擦や炎症などの刺激により角質層が厚くなってしまったのも大きな原因。

これを改善させるためにはボディスクラブを使ったり、古い角質を溶かして落とすピーリングを利用するのもおすすめです。

クリニックで本格的なピーリングをしなくても自宅で気軽に使えるスクラブやピーリング石鹸、ピーリング剤などが販売されているので、そういったものを利用すればワンランク上のホームケアができるでしょう。

肌状態が整い、ターンオーバーが正常化すれば埋没毛を含む肌トラブル予防にもつながります。

シルキークイーン

足の毛穴・黒ずみ・埋没毛に特化したミルクローション!

60ml 8,000円

購入ページへ

足の毛穴に悩んでいるのであれば、シルキークイーンがおすすめ。薬用ケアができるので膝や太もも、すね、ふくらはぎなどもツルツルの肌を目指せます。

安心の日本製となっており、無添加・無着色なので安全です。メディアにも多数掲載されており、実際に使用者からは91.6%もの高評価を得ているとのこと。

それまでは脚の毛穴の赤みや黒ずみ、埋没毛で悩んでいたものの、うるつやな美肌になったと大満足している方も多いです。できるだけ続けやすくするためには料金がお得になる定期コースも向いているでしょう。

常に肌トラブルに悩まされている方も多いですが、ビワ派エキスや甘草由来成分、カワラヨモギエキス、サクラ葉エキスなど炎症を抑える4つの天然を配合しています。

それだけでなく、毛穴ケアに繋がる成分や潤い成分も含まれており、多くの方がこの商品で自信のある足を手にしているのです。スキンケアドバイザーの方がいるため購入後は何度でも無料で相談ができるのも嬉しいですね。

脱毛サロンで埋没毛の根本を絶つ!

埋没毛を治そうと努力している間にムダ毛の自己処理を繰り返してしまうとなかなか状態は改善しません。この場合は自己流の処理をやめ、脱毛サロンなどに切り替えてみてはどうでしょうか。埋没毛を無視してムダ毛の自己処理を続けると更に状態がひどくなってしまうこともあります。

自宅でできるムダ毛処理の方法といえば、代表的なのはカミソリや電気シェーバー、毛抜きなど使った方法です。これらの方法は非常に手軽ではありますが、永久的に行わなければなりません。

つまり、ムダ毛処理をするたびに肌に刺激を与えてしまうということ。当然ながらその度に埋没毛が発生するリスクがあります。

一方で脱毛サロンやクリニックで施術を行い、きちんとムダ毛がない状態を作れば処理をする必要がなくなるため、埋没毛の心配もありません。脱毛というと肌への刺激が強いのでは…と思うかもしれませんが、今はどのサロンやクリニックでも肌に優しい脱毛機を使っているため、肌への刺激を最低限に抑えて高い脱毛効果を得ることができるのです。

施術がNGになる埋没毛の基準とは

かなり軽度の埋没毛であれば断られることはまずありません。ですが、埋没毛が悪化して炎症が発生しているようなケースでは脱毛の刺激が肌に負担をかけ、状態の悪化を招く可能性もあるため断られることがあります。

この場合は先に埋没毛の治療を受けなければなりません。また、ほとんどのムダ毛が埋没毛状態なっている場合も施術を断られることがあります。というのも、埋没毛に光やレーザーを照射しても十分な効果が得られないからです。

埋没毛の状態がひどいのであればまずはクリニックで診察を受けてみるのもおすすめ。脱毛サロンでは埋没毛自体の対策を取ることは難しいです。ほんの数ヶ所に軽度の埋没毛が発生している程度であればどちらでも問題ないでしょう。

脱毛サロンとクリニック、どちらがいい?

どちらも施術を受けることによりムダ毛対策ができます。ただし、永久脱毛ができるのはクリニックのみとなっており、サロンはあくまで除毛、抑毛といった扱いになります。といっても、サロンでも施術が完了した後はほぼ処理が不要な状態になるので心配はいらないでしょう。

クリニックは肌の専門家がいることもあり、肌トラブルを起こしやすい方に向いています。また、効果の高いマシンを使っているのもクリニックの魅力です。

一方でサロンではクリニックほど出力の高いマシンが利用できないこともあり、痛みの少ない脱毛機を取り扱っています。痛みに弱くて脱毛が不安…と思っている方でも検討しやすいはずです。

どちらが向いているかは人それぞれなので、よく比較検討してみましょう。

脱毛サロン・クリニックにカウンセリングに行けば、埋没毛の改善に関する相談に乗ってくれるところがほとんどです。カウンセリングで肌の状態もチェックしてもらえるので、相談をしてみるのもいいですね。

埋没毛を改善してスベスベお肌を手に入れよう!

埋没毛は黒くボツボツ見えてしまうだけでなく、触った時に肌がデコボコした状態になってしまいます。炎症を起こしたり、化膿するとひどい肌トラブルに繋がってしまう可能性もあるため、状態が悪化する前に埋没毛対策をとりましょう。

ムダ毛処理をして埋没毛が発生したとしても、ボツボツした状態はキレイとは言えないので、納得のいく肌を作るためにも正しいムダ毛処理と埋没毛のケアを実践することが重要です。

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