美ボディプレス

理想の素肌を手に入れるための脱毛レポート

当サイトには広告・プロモーションが含まれています。 当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。

   

紫外線対策のおすすめアイテム「スプレー系日焼け止め」の正しい使い方

スプレー系日焼け止めの種類とメリット・デメリット
ae91b60a813d09eae1b30da67aafac3b_s
お顔や手足の紫外線対策はしっかりできていても、髪の毛は何も対策をしていなかったり、手の届かない背中の紫外線対策で悩んでいるという方も多いと思います。そんな方におすすめなのがスプレータイプの日焼け止めです。数年前に登場したスプレー系日焼け止めはすでに定番アイテムとなり、ドラッグストアやスーパーでも簡単に手に入るアイテムとなりました。

今回はスプレー系日焼け止めの種類と、紫外線防止効果をアップさせる正しい使い方についてご紹介します。

スプレー系日焼け止めには2種類ある

スプレー系日焼け止めは大きく分けると2つの種類があり、肌質や使い方によってどちらが向いているかが違います。まずはスプレー系日焼け止めの種類から見ていきましょう。

ガスタイプ

まず一つ目がガスを利用してシューッと吹き出すタイプのスプレー系日焼け止め。ガスタイプはSPF/PA値が高いものが多く、しっかり紫外線対策したい方におすすめです。ただし、肌へのダメージは大きくなりがちなので、肌が弱い方は避けた方が無難です。また、ガスタイプは3~5秒以上同じところにスプレーし続けると凍傷になる可能性があるため、日焼け止めを嫌がるお子さんに使うのは少しリスクが高いと思います。

その他、ガスを使用しているので火気厳禁で火の近くにおいたり、使用後すぐに煙草を吸うのも避けましょう。夏の時期は高温になる車の中や日当たりの良い場所に放置するのも厳禁です。

ミストタイプ

ノンガスタイプとも呼ばれるミストタイプのスプレー系日焼け止めは、その名の通りガス不使用、液体の日焼け止めをミスト状にして吹き付けるタイプのものです。通常の日焼け止めと同じ感覚で使うことができる上に、保湿効果も期待できるので夏場の肌の乾燥が気になる方にもおすすめです。

ガスタイプと比べるとSPF/PA値は低めで肌が弱い方やお子さんの肌にも安心して使えます。

スプレー系日焼け止めのメリット・デメリット

メリット

スプレー系日焼け止めの最大のメリットが、液状の日焼け止めと違って全身どこにでも使えるということ!手の届かない背中などにもスプレーならシューッと吹きかけるだけで紫外線対策ができます。メイクやストッキングの上から使えるものも多く、お出かけ前の忙しい時間でもパパッと紫外線対策ができるのが魅力です。

また、液状日焼け止めでは塗るのが難しい髪の毛や頭皮にも使えるのがうれしいです。頭皮の日焼けは薄毛や抜け毛の原因になり、髪の日焼けは枝毛・切れ毛やヘアカラーの褪色(色が抜けてしまうこと)の原因になります。スプレー系日焼け止めなら、こういった髪の紫外線によるダメージも防ぐことができます。

デメリット

スプレー系日焼け止めの唯一のデメリットが、塗りムラができやすいということです。スプレーなのであちこちに飛び散りやすく、自分で思っている以上にきちんとスプレーできていないということが多いのです。このデメリットに関しては、次に説明する正しい使い方を実践することでカバーすることができます。

スプレー系日焼け止めの正しい使い方と注意点

  • 15cmほど離してムラがでないようにまんべんなくスプレーする
  • 手が届く場所はスプレーした場所を抑えるようにして日焼け止めを密着させる
  • 手の届かない背中はムラができやすいので重ね付けする
  • 日焼け止めは時間がたつごとに効果が薄れていくので、こまめにスプレーし直す

スプレー系日焼け止めの正しく使うには、以上の4つのポイントが大切です。手が届かない上に自分では確認しづらい背中や肩などに使う時は重ね付けしてムラを防ぎましょう。

顔に塗る時は手を使う!

スプレー系日焼け止めの使い方を見ると、「顔には直接スプレーしないでください」と書いてあるものが多いです。直接スプレーすると目や口に入る可能性があるので、顔に直接スプレーするのはメーカーとしてはおすすめできないようです。

こういった製品の場合、スプレーを手に取ってから顔に塗るようにしましょう。顔に直接スプレーできるタイプのものもあるので、メイクの上からシューッと吹きかけて紫外線対策をしたい方はこういったものを選ぶのがおすすめです。

ミストタイプならメイク直しにもぴったり

ミストタイプのスプレー系日焼け止めには保湿効果もあるので、メイク直しのアイテムとしてもおすすめです。やり方は以下の通りです。

ティッシュで軽く押さえるようにテカりや油分を取り除く
ミストを手に取って、軽く押さえるようにして肌になじませる
ファンデやフェイスパウダーをのせてメイク直し完了

ミストタイプなら紫外線対策と同時に保湿もでき、夏場の乾燥肌に悩んでいる方のメイク直しにもぴったりなのです。夏のメイク崩れが気になる方はぜひ試してみてくださいね。

スプレー系日焼け止めは正しく使おう!

髪の毛も含めて全身に使えるスプレー系日焼け止めは、紫外線の強い春から夏にかけて肌を守ってくれる頼もしいアイテムです。ただ、スプレーなのでどうしても塗りムラが出やすいので、正しい使い方を実践してしっかり紫外線対策をしていきましょう。

スプレー系日焼け止めはムラを防ぐために重ね付けをするため、手で塗るタイプの日焼け止めと比べるとすぐなくなってしまいがちなアイテムでもあります。全身に使っているとコスパが悪いので、背中や髪の毛、出先でストッキングやメイクの上から使うなど、塗るタイプの日焼け止めとは使い方を分けるのがおすすめです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  関連記事

脱毛の照射漏れ…再照射してもらいたいけど、どうしたらいいの?

脱毛したのに毛が抜けないのは、やっぱり照射漏れが原因? 脱毛をしようと思っている …

Dレジーナ エピプレミアムで簡単手軽にムダ毛処理

今までにムダ毛処理で大変な思いをしてきた人必見!除毛クリームの概念を変えるDレジ …

漢方薬を使って女性ホルモンを増やそう!なにがおすすめ?

女性ホルモンを増やす目的で取りいれられることが多い漢方薬についてご紹介します。 …

原因はアポクリン腺からの汗にあった!バスト周辺のにおいを治療するには脱毛がベスト

ワキガとメカニズムは一緒なんです きちんとわきの汗をケアしているはずなのに上半身 …

トリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xをチェック!

医療用にも使われるダイオードレーザー使用の脱毛器 レーザー脱毛とは、医療用レーザ …

【トレンドの家庭用脱毛器解説】熱線式は、今あるムダ毛を焼き切る即効性がポイント

熱線式の家庭用脱毛機のメリット・デメリット 画像出典:デピタイム 家庭用脱毛機に …

脱毛クリームで肌荒れ!?治療法は?肌荒れしないためにはどうしたらいい?

夏が近づくにつれて薄着になり、露出が増える時期になると、ムダ毛処理の頻度が増える …

使用方法のハンドブック
【評判】パイナップル豆乳除毛クリームが効果ない!?口コミは本当か試してみた

肌に負担をかけずに、自宅で簡単にムダ毛ケアができる「パイナップル豆乳除毛クリーム …

脱毛の施術を断られるかも!?花粉による肌荒れの対処法5つ

肌荒れしやすい花粉の季節、せっかく施術に行っても断られないようにしよう! だんだ …

50部位月額6800円!脱毛専門サロン「ラットタット」を徹底調査!

※ラットタットは「コロリー」に継承され、その後「ミュゼプラチナム」ブランドへ変更 …

※本ページで掲載されている情報は可能な限り正確な情報を掲載していますが、情報の正確性や安全性を保証するものではありません。 ※本ページのご閲覧につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。 ※本ページにはメディア運営費用の確保としてプロモーションが含まれています。 ※各種サービスへのお申込みはご自身で各社公式サイト、ならびにキャンペーンページの内容をご確認の上、判断頂けますようお願い致します。