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乳輪のムダ毛は自己処理と脱毛どっちで処理するのがいいの?乳首の内側や乳首の毛も脱毛できる?

自分の乳輪周りに毛が生えていて、

「なんでこんなところに毛が生えてるんだろう」
「彼氏にみられたらどうしよう…」

と悩んでいませんか?

その悩みは女性なら当然抱いてしまうものですが、ちゃんと解決する方法があるので安心してくださいね♪

この記事ではあなたの胸周りの悩みを払拭できるよう、乳輪に毛が生えてしまう原因や自己処理ができるかどうか、おすすめの脱毛方法などをお伝えしていきます。

記事の内容を参考にすれば、女性らしいつるつるバストを手に入れることができますよ!

気にしてる人は意外と多い!乳輪の毛が生えてきてしまう原因

乳輪周りのムダ毛に悩んでいる女性って、実はけっこういるんです。

女性なのに乳輪の周りに毛が生えてしまうってどういうこと?と混乱している方もいるでしょう。

実はホルモンバランスの乱れが原因で、乳輪周りに毛が生えてきてしまうのです。

ここでは、そんなホルモンバランスについて、詳しく説明していきますね。

ホルモンバランスの変化

ホルモンバランスが乱れるというだけで、ムダ毛の量は多くなり濃く生えてきてしまいます。

このホルモンバランスの乱れというのは、簡単にいえば女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが多く分泌されている状態のこと。

男性ホルモンは体毛を作る働きがあり、分泌量が増えるとムダ毛の量が多く、濃く生えてきてしまうのです。

そんなホルモンバランスが乱れる代表的な原因は、以下の5つ。

  • 睡眠不足
  • 不規則な食生活
  • 過度なダイエット
  • ストレス
  • 運動不足

以上、5つがホルモンバランスを乱す主な理由です。

もし、上記5つに当てはまる項目があれば、生活改善をするようにしてくださいね。

乳輪と乳首の5つの自己処理方法とおすすめできない理由

自分の好きなタイミングでできる自己処理は、さっとおこなうことができます。

そのため、処理範囲の狭い乳輪周りに最適と考える方もいますが、実はその逆なんです。

主な自己処理の方法は以下の5つですが、乳輪周りにはあまりおすすめできません。

  • カミソリ
  • 毛抜き
  • 除毛クリーム
  • 家庭用脱毛機
  • 電気シェーバー

なぜ、これらの自己処理方法が乳輪周りのムダ毛処理に不適切なのか、その理由を以下でしっかり説明しますね。

カミソリでの処理は色素沈着の恐れあり

カミソリは入浴中に使うことができて、広範囲の自己処理ができるため愛用者が多い道具です。

しかし、そんな使い勝手がいいカミソリですが、とてもキケンな道具でもあるんですよ。

以下のメリット・デメリット項目をみて、カミソリの何がいけないのか確認しましょう。

  • 入浴ついでに使える
  • 費用が安い
  • 使いやすい
  • 広範囲のムダ毛を処理できる
  • 刃が肌を削ってしまう
  • すぐにチクチクした毛が生える
  • 毛穴が汚くなる
  • 色素沈着する可能性がある

簡単な使用方法で、すぐにムダ毛を剃ることができますが刃をあてている肌に、実は相当なダメージを与えています。

そのため、カミソリを使えば使うほど毛穴が広がり、どんどん肌自体がくすんで汚くなってしまうのです。

さらに処理頻度が多ければ多いほど、乳輪周りにチクチクとした毛が生えてきて、肌がブツブツしてしまいます。

また、自己処理で肌を傷つけることによって色素沈着の恐れも…。

こうした理由から、乳輪周りの自己処理にカミソリを使用するのはおすすめできないのです。

毛抜きで無理やり引き抜くのは危険

乳輪・乳首に生えるムダ毛は本数も少ないことから、毛抜きで処理したくなる方もいますよね。

しかし、毛抜きは肌を汚くする自己処理方法のひとつです。

では、なぜ毛抜きで肌が汚くなってしまうのか、メリット・デメリットの表をみてみましょう。

  • 細かい処理ができる
  • 使用方法が簡単
  • 費用が安い
  • 痛い
  • 毛穴が傷つく
  • 毛嚢炎になる
  • 毛穴にゴミが溜まりやすくなる

毛抜きの大きな欠点となる部分が、痛みと毛穴が黒ずむという点です。

毛根から無理やり毛を抜くため、引き抜く際に毛穴を広げてしまい、そこに汚れが溜まってしまうのです。

広がった毛穴はなかなかもとに戻りませんし、毛を抜いたことによって盛り上がった肌はブツブツとした見た目になります。

また、毛嚢炎という肌トラブルを起こしてしまう可能性も高いので、繊細な乳輪周りのムダ毛処理には適していないのです。

デリケートな乳輪には不向きな脱毛クリーム

脱毛クリームは、薬剤を肌につけその部分の毛を溶かし除毛するアイテムのこと。

こちらは毛抜きやカミソリのような危険性は特にないように感じられますが、やはり使用は控えるべきでしょう。

まず、除毛クリームのメリット・デメリットをご覧ください。

  • 使用方法が簡単
  • 広範囲の処理ができる
  • 肌トラブルが起こる可能性がある
  • 費用が高め

除毛クリームは、全ての人に適した自己処理方法ではありません。

なぜなら、肌が弱い方が使うと炎症やただれなどの肌トラブルを引き起こしてしまうからです。

購入してから使用までの間にパッチテストをおこなって確認することもできますが、もし肌に合わなかった場合お金のムダになってしまうでしょう。

デリケートな部分である乳輪周りに、こうした欠点がある自己処理方法は向いていません。

乳輪周りには使用できない家庭用脱毛器

家庭用脱毛器とは、家の中でサロンやクリニックと同じような光・レーザー脱毛がおこなえる小型脱毛機のことです。

こちらにはどんなメリットとデメリットがあるのか、ご覧ください。

  • 家で脱毛できる
  • 使用回数を重ねれば毛が薄くなる
  • 効果が薄い
  • 脱毛範囲が狭い
  • 時間がかかる
  • 火傷をする可能性がある

家庭用脱毛器は、そもそも乳輪周りに使用することを禁じられています。

なぜなら脱毛機の光は毛のメラニンに反応し熱エネルギーをその部分に与え、毛根や毛包にダメージを与える方法。

そのため、同じ黒いメラニンが多い乳輪にあててしまうと火傷をしてしまうのです。

もし火傷をしても自己責任となって誰もフォローしてくれませんし、治るまでに時間がかかります。

家庭用脱毛器を乳輪周りの自己処理で使用するのは、危険なので絶対にやめましょう。

自己処理の中でも肌に優しいのは電気シェーバー

おすすめできない自己処理方法のなかで、唯一使用しても大丈夫なのが電気シェーバー。

なぜこの道具だけは使用できるのか、メリット・デメリットとあわせて理由をご覧ください。

  • 刃が肌を傷付けない作りになっている
  • どこでも使える
  • 肌質を選ばない
  • 費用が安い
  • 処理してもチクチク感が残る
  • ムダ毛がすぐ伸びる
  • ひんぱんな自己処理の必要がある

電気シェーバーは、刃が直接肌に触れないよう作られているため、肌への負担が少なめ。

しかも、除毛クリームのように使う人の肌質を選ばないので、どんな方でも使用できます。

また全身に使うことができ、広い範囲の自己処理もできるから使い勝手がいいんです。

ただカミソリのように深剃りができず、すぐにムダ毛が生えてきてしまうので、自己処理を何度もしなければいけない欠点があります。

誤った自己処理で起こる2つのトラブル

乳輪周りの毛に自己処理が向いていない理由を上述しましたが、自己処理には大きな肌トラブルを招く可能性もあるんです。

それが以下の2つ。

  • 毛嚢炎
  • 乳輪炎

こうした症状の名前を初めて耳にするという方もいるでしょう。

そんな方のために、以下で2つの肌トラブルがどんなものか解説します。

毛嚢炎(毛包炎)

毛嚢炎(毛包炎)とは、毛穴に雑菌が入りこみ起こる肌トラブルです。

症状の特徴としては、ニキビのようなできものができますが、かゆみや痛みを感じることはほとんどありません。

首の後ろや太もも、お尻などにできることが多いですが、毛穴のあるところならどこにでもなる可能性があります。

もし毛嚢炎にかかっているかもしれない、かかってしまった時の対処法が知りたいと思ったら、以下の関連記事を参考にしてください。

毛嚢炎になっても脱毛できる?陰部にできた場合はどうしたらいい?予防法や治療法を紹介

乳輪炎

乳輪炎は、乳輪の皮脂の分泌が減少して乾燥がひどくなって起こる症状です。

乾燥して炎症を起こしてしまった部分から、細菌が侵入して化膿することで起こります。

症状としては、乳輪に湿疹・ただれ・痒みが発生するので、かかるとすぐにわかるでしょう。

乳輪炎の症状には、上記の3つ以外にも、分泌液が出ることや腫れが生じることがあります。

乳輪・乳首はとってもデリケート!だからこそサロンやクリニックで脱毛しよう♪

ここまで、乳輪周りの自己処理によるリスクや、自己処理が適さない理由をお伝えしましたが、

「じゃあ、乳輪周りの毛はどうしたらなくなるの?」

と疑問に思った方もいるはず。

そんな気になる乳輪周りのムダ毛問題は、プロに頼んで脱毛してもらうことで解決します。

サロンやクリニックの脱毛なら、安心して乳輪周りのムダ毛を処理していくことができますよ。

まずはサロン・クリニックで脱毛した時の、メリット・デメリットをあわせてご覧ください。

  • 吹き出物対策になる
  • 自己処理する必要がない
  • 肌が綺麗になる
  • 費用と時間がかかる
  • 脱毛部分と未脱毛部分に差が出る

乳輪周りの脱毛をする最大のメリットは、自分で処理をしなくてもいいところ。

ダメだとわかっていても自己処理をしていた方や、肌トラブルが怖くて処理できていなかった方には嬉しいメリットですよね。

また、通い続ければムダ毛が抑毛・減毛されるので、新しく生えてきたムダ毛に悩まされることもなくなります。

さらに毛がなくなることで、雑菌の繁殖が少なくなり吹き出物や湿疹などの肌トラブルを防ぐこともできるんですよ。

脱毛によってうっすら色がついているムダ毛がなくなるため、肌がきれいにみえるという利点もあります。

デメリットではなくなる可能性も…

デメリット部分で記載した「時間と費用がかかる」ことについてですが、考え方によってはこれがデメリットではなくなります。

そもそも、自己処理ではサロンとクリニックのような脱毛効果を得ることはできません。

そのため、今乳輪周りの自己処理をしている方は、その手間が一生続くのです。

さらに、肌を傷付けたり毛穴を汚くしたりと多くのリスクがともなう自己処理を続けるって、長い目で見たら負担ですよね。

それを脱毛することによって全て解決できるのであれば、一時的に費用と時間はかかりますが、長い目で見たら脱毛したほうがお得でしょう。

また、キャンペーンを使ってお得に脱毛すれば、自己処理にかかる費用より安く安全に脱毛できますよ。

あらかじめ乳輪周りの脱毛範囲をサロン・クリニックに確認しておこう

上の章では、自己処理よりサロン・クリニックで脱毛したほうが肌負担も少なく、コスパもいいとお伝えしました。

しかし、いざ乳輪のムダ毛を脱毛しようと思っても、脱毛サロン・クリニックごとに脱毛できる範囲は異なります。

では、乳輪の脱毛範囲とは一体どうなっているのでしょうか?

乳輪内側と乳首を脱毛できるサロン・クリニックは少ない

胸の脱毛をする際、施術範囲がサロンやクリニックで異なります。

乳輪周りを含めた胸全体を「胸」の施術としているところもあれば、「胸」と「乳輪周り」で区別しているところもあるのです。

一般的な「胸」の脱毛範囲は以下のようになります。

  • 鎖骨~アンダーバストまで

また、乳輪周りの脱毛と一口に言っても、この脱毛範囲には以下3つの部位があります。

  • 乳輪外側
  • 乳輪内側
  • 乳首

ただし上記の乳輪内側と乳首の照射は、ほとんどのサロン・クリニックが受付けていません。

なぜなら、乳輪内側と乳首にはメラニン色素が多く含まれているから。

メラニン色素を含んでいる体毛は黒いですよね。それと同じように乳輪内側と乳首にもメラニン色素が多く含まれているのです。

メラニン色素を多く含んでいる乳輪内側・乳首に施術をすると、火傷や皮膚がただれてしまう可能性も…。

そんな肌トラブルが起こらないように、多くのサロンやクリニックでは乳輪周りの内側と乳首の施術をおこなっていないのです。

けれども、一部のサロン・クリニックでは「バルジ方式」「ニードル脱毛」という方法で脱毛できるところもありますよ。

では、その2種類の脱毛方法がどんなものなのか、以下で解説していきますね。

バルジ方式なら乳輪の内側や乳首のムダ毛も脱毛できる!

バルジ方式は、毛を生やす役割をもった細胞を破壊する脱毛方法です。

この脱毛方法はメラニン色素に働きかけるわけではないので、乳輪の内側や乳首を施術しても肌トラブルを起こすリスクがほぼないのです。

メラニン色素多めの色黒肌や、メラニン色素がない白髪や金髪にも効果があると、今話題の脱毛方法なんですよ。

また低出力で脱毛していく方法なので、施術中の痛みが少ないところにも注目されています。

1回で効果てきめんなニードル脱毛できれいな乳首に

ニードル脱毛とは毛穴に針を差し込み、電流を流して毛根を破壊する脱毛方法です。

こちらもバルジ方式と同じで毛に含まれているメラニン色素に働きかけるわけではありません。

そのため、色素沈着している部位や乳輪の内側のようなメラニン色素のある部位でも処理できるのが魅力!

ひとつひとつの毛穴に施術をおこなうので時間はかかりますが、乳輪内側・乳首ならムダ毛の本数も少ないので向いていますよ♪

サロンとクリニックはどう違う?価格・痛み・効果で比較!

ここまで乳輪の脱毛の範囲と、乳輪内側でも脱毛できる2つの脱毛方法についてご説明しました。

とはいっても、サロンとクリニックのどちらで脱毛を受けるかによって、価格や施術回数、脱毛完了までの期間が変わってきます。

そのため、自分に合った脱毛方法で脱毛できるよう、ここからはサロンとクリニックがどう違うのか比較していきましょう。

価格や回数はサロンとクリニックでどう変わる?

まず、ここではわかりやすくサロンとクリニックで脱毛をおこなった場合の価格や必要回数、脱毛終了までの期間などをお伝えしますね。

それぞれについての平均を、以下の表でまとめました。

脱毛サロン 脱毛クリニック
価格 25,000円前後 28,000円前後
回数 12回 5回
期間 1~2年 10か月前後
施術時間 5~10分 5~10分

脱毛が終わるまでの回数、脱毛完了の期間ともにサロンよりもクリニックのほうが秀でていますね。

しかしサロンよりも金額が高いので、そちらをネックと感じる方もいるでしょう。

クリニックと対象的なサロンは、施術回数、期間はかかるものの、施術費用が安い傾向にあります。

サロンとクリニックでは痛みや効果にどんな違いがあるの?

ここまで、サロン・クリニックの平均価格や効果実感までの回数などを比較しました。

しかし、まだどちらが自分に適した脱毛方法なのか、よくわからないですよね。

そんな方のために、次にサロンとクリニックでおこなう脱毛に、どれほどの差があるのかを以下の表でまとめました。

脱毛サロン 脱毛クリニック
脱毛効果 抑毛・減毛 永久脱毛
施術方法 光脱毛 レーザー脱毛
脱毛完了までの期間 約6ヶ月~2年 約6ヶ月~1年半
痛み ほぼ感じない ゴムで弾かれたような痛み
その他の特徴 肌がきれいになる 医療行為

上記の表をもとに、サロン・クリニックの詳しい解説をしていきましょう。

サロン脱毛

光脱毛と呼ばれる方法で、施術をおこなうのがサロンです。

こちらは抑毛・減毛ができ、終わる頃にはほぼムダ毛が目視できない状態になりますよ。

また、サロン脱毛には痛みが少ないという大きな魅力があります。

そのうえ使用する脱毛機には肌をきれいにする効果が含まれているため、脱毛しながら美肌になることも可能なんですよ。

脱毛完了までに回数と期間がクリニックよりもかかりますが、通う時間が定期的にとれる方なら問題ないでしょう。

もし、サロンで脱毛したいと思ったら下記のランキング記事をご覧ください。あなたにピッタリの脱毛サロンが見つかりますよ!

ランキングで脱毛サロンを比較する

クリニック脱毛

クリニックの脱毛は、レーザー脱毛と呼ばれる方法で、唯一、永久脱毛ができます。

脱毛効果が高く数回の施術で終わりますが、その分サロンよりも痛みが強く出ます。

また、この脱毛方法は医療行為に当たるため、医療資格を持ったスタッフがいないサロンではおこなうことができません。

そのため、クリニックにはかならず医師が在籍しており、何かあったときはすぐに診察をしてくれるようになっています。

サロンよりも施術費が高いという欠点がありますが、痛みや費用を気にせず、すぐ効果が感じられる脱毛を求めているという方には向いているでしょう。

クリニックで脱毛したい、どこのクリニックが人気なのか気になるという方は、以下のランキング記事をチェックしてくださいね。

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乳輪周りを脱毛するときの3つの疑問

ここまでサロン・クリニック、それぞれの特徴を細かく解説しましたが、乳輪周りの脱毛をするとき、以下の3点に疑問を持つ方がいます。

  • 施術中はどんな格好になるのか
  • 脱毛したら乳輪の色は薄くなるのか
  • 妊娠中に乳輪の毛は脱毛可能か

上記の内容について、ここでひとつずつお伝えしていきますね。

乳輪の脱毛って恥ずかしい!施術中はどんな格好をするの?

胸の部分脱毛だけであれば、上半身は裸になりますが下のスカートやスボンは脱ぐ必要がありません。

脱毛する際はタオルやガウンを羽織ってベッドに仰向けになり、施術の際にスタッフさんがタオル・ガウンをずらして脱毛してくれます。

施術中、胸をスタッフさんにみられますが、回数を重ねていけば恥ずかしさはなくなるので我慢しましょう。

なかには恥ずかしいことを申告すれば、室内の電気を暗くしてくれるところもありますよ。

また、スタッフさんは様々な女性の施術をしてきており、女性の裸には慣れています。

なので、あまり気にしなくて大丈夫ですよ。

乳輪周りを脱毛すると乳輪の色が薄くなるって噂があるけど本当?

乳輪周りの脱毛を何回かおこなっていると、若干色が薄くなることがあります。

それを嬉しいととらえるか、嫌だととらえるかは人それぞれですが、大した変化はありません。

脱毛で乳輪周りの色素が薄くなることについて、期待しすぎたり、思い悩む必要はないでしょう。

妊娠中に濃くなった胸・乳首の毛って脱毛してもいいの?

妊娠中の脱毛は、全てのサロン・クリニックでおこなえません。

なぜなら、一般的に脱毛が胎児に影響を与えることはないといわれていますが、それが確かな情報ではないからです。

万が一、脱毛で流産や破水が起こってしまっても誰も責任を負えないので、妊娠中の脱毛は控えてください。

妊娠中のホルモンバランスの乱れで、乳輪周りに濃い毛が生えてきてしまっても、出産すれば脱毛できるようになるので我慢してくださいね。

妊娠によって毛が濃くなったとしても、出産後に少しずつ薄くなり元通りになるので心配はいりませんよ。

もし、現在妊娠中でサロン・クリニックなどで契約している脱毛をどうするべきなのか迷ったら、以下の記事をご覧ください。

妊娠中に脱毛しても大丈夫?胎児や母体へ影響はないの?

乳輪の脱毛におすすめのサロン・クリニック6選

この記事のなかで、脱毛において重要なのは脱毛範囲を自分で把握しておくこと、と伝えました。

しかし、

「自分に合った乳輪の脱毛サロン・クリニック選びが分からない」

という方も少なからずいるでしょう。

そんな方々のために、ここでは以下3つの項目を満たすサロン・クリニックを厳選してご紹介します。

  • 乳輪内側でも施術してくれる
  • 低価格
  • スタッフの接客がいい

乳輪周りのムダ毛に悩んでいた方は、ぜひこちらを参考にしてくださいね♪

なかには乳頭にも施術可能なところがあるので、乳頭までの脱毛が気になっていた方は必見ですよ。

乳輪内側でも施術してくれる脱毛サロン3選

ここでは「バルジ式」の脱毛と「ニードル式」の脱毛、どちらかをおこなっているサロンを3店舗ピックアップしました。

以下でとりあげたサロンなら、あなたの胸を理想通りの美しさにしてくれるでしょう。

ラココ

ラココ
コース名 施術範囲 回数 価格(税抜)
Sパーツ 乳輪外側・内側(乳頭以外照射可能) 1回 3,000円

脱毛機メーカーがプロデュースしている女性専用脱毛サロン「ラココ」。

こちらのサロンはバルジ方式で脱毛可能なルミクスという脱毛機を使用。そのため、乳輪外側・内側まできれいに照射できるんです。

また、全身脱毛なら最短6ヶ月で終わってしまうという驚異のスピード脱毛ができちゃいます。

さらに嬉しいのはドクターサポートがついているから、肌トラブルにも柔軟に対応してくれるところ。

安全に素早く脱毛完了させるなら、ぜひラココに足を運んでみてくださいね。

TBC

TBC
コース名 範囲 回数 価格(税込)
TBCスーパー脱毛
(プレーンゾーン)
乳輪外側・内側
(乳頭以外照射可能)
1本ごと ビジター価格 130円
メンバー価格 108円
TBCスーパーライト脱毛 全身脱毛(乳輪は外側のみ) 8回 229,800円

数多くのメディアにとりあげられた実績のある「TBC」。

こちらのサロンではTBCスーパー脱毛とTBCライト脱毛の2種類が用意されています。

このTBCスーパー脱毛が、ニードル脱毛と呼ばれる脱毛施術にあたります。

そのためメラニン色素に関係なく乳輪のムダ毛を施術できるので、乳首ギリギリまで毛が生えている方でも利用できますよ。

また、胸全体のムダ毛なら広範囲が照射可能な光脱毛であるTBCライト脱毛が適しています。

もし2つともおこないたい場合は、TBCスーパー&ライト脱毛というセットコースを活用するといいでしょう。

乳輪のムダ毛を細かく脱毛したい方は、エステティックTBCでの施術を検討してみてはどうでしょうか?

ストラッシュ

ストラッシュ
コース名 範囲 回数 価格(税抜)
Sパーツ 乳輪外側・内側(乳頭以外照射可能) 12回 32,010円

「ストラッシュ」は、医療関係者からも脱毛効果が高い施術が受けられると定評のある脱毛サロンです。

こちらもバルジ式脱毛が可能な脱毛機を使っているから、乳輪の内側は乳頭にギリギリ届かない範囲まで脱毛OK!

さらにドクターサポート完備だから、万が一のことがあってもしっかり対応してくれます。

胸周りはデリケートな部分なので、こうしたサポート面がしっかりしているだけでも心強いですね。

またストラッシュの全身脱毛は、月額制で脱毛に通うことも可能です。

ゆっくりマイペースに通って、しっかりムダ毛を撃退したいなら、ストラッシュが最適でしょう。

乳輪内側でも施術してくれる脱毛クリニック3選

永久脱毛ができるぶん、痛みが強いクリニック脱毛。

しかし、そんなデメリットもバルジ式脱毛ができるところならなくなります。

施術の痛みがネックで、今までクリニックで脱毛できなかったという方は、以下の3医院から自分に合ったクリニックを見つけることができるでしょう。

KM新宿クリニック

KM新宿クリニック
コース名 範囲 回数 価格(税込)
乳輪外側・内側(乳頭以外照射可能) 1回 20,000円
5回 60,000円

テレビからの取材がくるほど話題の「KM新宿クリニック」。

こちらのクリニックは、脱毛業界トップラスの早さで施術ができる脱毛機を採用しています。

なんと空き時間15分の間に施術することもできちゃうんですよ!

もちろん、脱毛方式はバルジ式なので、乳頭ギリギリまで照射可能です。

また、こちらの脱毛機は特殊な冷却機能がついており、利用者の施術中の痛みを最小限に抑える工夫もされています。

それだけではなく、毛穴を引き締めつつ肌に潤いを与えるレーザーを使用しているから、美肌効果まで期待できます。

一生ムダ毛の生えない美しいバストを手に入れるなら、ぜひKM新宿クリニックへ行ってみてくださいね。

メディエススキンクリニック

コース名 範囲 回数 価格(税込)
乳輪外側・内側・乳頭 1回 15,000円
3回 30,000円
5回 45,000円
女性デリケートゾーン脱毛 乳輪外側・内側・乳頭+VIO 3回 47,000円

脱毛症例数が5万件を超える「メディエススキンクリニック」。

こちらのクリニックが施している、痛みの少ない効果的な脱毛は業界トップレベル。

そのため、痛みに弱い方でも安心して身を任せることができますよ。

また、胸周り以外のVIOを含むセットプランもあるからお得に脱毛できちゃうんです。

しかもこの「女性デリケートゾーン脱毛」は、初診代金と薬代金が含まれた価格!

余計な支払いがないから、VIOの脱毛もしたい方はこちらも検討してみてはいかがでしょうか?

そのうえ、ここまで紹介したサロンとクリニックのなかで唯一、乳頭の施術が可能です。

完璧な胸脱毛をおこないたいかたは、メディエススキンクリニックがうってつけです。

レヴィーガクリニック

レヴィーガクリニック
コース名 範囲 回数 価格(税込)
ちょこっと脱毛プラン
(Sパーツ)
乳輪外側・内側 1回 6,000円
5回 27,000円
10回 48,000円

モニター満足度№1の「レヴィーガクリニック」。

こちらのクリニックも痛みが少なく、メラニン色素に反応しない施術ができる脱毛機を使用しています。

また、ベテランのスタッフが施術を2名体制でおこなってくれるから脱毛が早く終わりますよ。

しかも独自開発したアフターケア商品があるから、施術後に肌が乾燥するという悩みを持つ方はそちらで効果的に自宅ケアができるでしょう。

そんなレヴィーガクリニックの注目ポイントは、当日施術が可能で、土曜診療も行っているというところ。

忙しくてなかなか脱毛の時間が取れないという人に、レヴィーガクリニックはぴったりです。

デリケートな部分だからリスクが心配!サロンやクリニックで脱毛してもトラブルはある?

前章でおすすめのサロン・クリニックをご紹介しましたが、そもそも脱毛することに不安がある人もいるでしょう。

乳輪周りは皮膚が薄く、繊細な部分です。

そのため、脱毛をして何か問題が起こったらどうしようと考えるのはとても自然なこと。

そこで、その不安の根源となっている脱毛の肌トラブルがどんなものなのかを、ここでご説明しますね。

脱毛で起きる肌トラブル4つ

サロンやクリニックの脱毛は自己処理よりもリスクが少ないのですが、全くトラブルが起きないわけではありません。

以下に、脱毛をおこなって起こるトラブルを4つまとめました。

  • 火傷
  • 硬毛化・多毛化
  • 炎症
  • 毛嚢炎

脱毛で起こるトラブルとして1番多い症状が火傷ですが、こちらはスタッフの技術力があれば、そうそう起こる問題ではありません。

また自己処理でも起こる毛嚢炎ですが、脱毛でも肌の乾燥や肌を不清潔にしていることで発症してしまう場合があります。

炎症と毛嚢炎という2つの肌トラブルは、体調管理と保湿に気を使い、体を清潔にしていたら防ぐことができるでしょう。

ただ、症状の予防法と明確な原因がいまだにわかっていない硬毛化と多毛化について、知らないという方が多いはず。

そんな方のために次で、その硬毛化・多毛化について解説していくので、ぜひご覧ください。

確率はわずか1~10%未満!硬毛化・多毛化ってどんな症状?

硬毛化とは、レーザーや光の刺激を受けた部分の毛が濃くなる症状のこと。

多毛化は、照射した場所から生えてくる毛が増える症状のことをいいます。どちらの場合も、原因はまだはっきり解明されていません。

発生率は1%~10%未満と言われており、しっかりと毛根を弱らせるほど脱毛機の出力を高めたり波長を変えるなどの対策で、対処できます。

乳輪周りを脱毛するときの3つの注意点

乳輪周りの毛を、しっかり確実に脱毛していくためには、以下3つのことに気を付けなければいけません。

  • 脱毛前の事前処理
  • アフターケア
  • 契約前のカウンセリング

もうご存知の人もいるかもしれませんが、よくわからないという人のために、それぞれ説明していきますね。

事前処理は前日までには済ませておこう!

サロンやクリニックで脱毛をする前に、必ず自己処理をおこなわなければいけません。

その理由は以下の2つ。

  • 火傷をしないため
  • 脱毛効果をしっかり出すため

事前の自己処理をせず、施術を受けてしまうと伸びた広範囲のムダ毛に脱毛機が反応し、必要のない皮膚にまで熱エネルギーを与えてしまうんです。

それによって、火傷が誘発されてしまう可能性があるから、自己処理をおこなう必要があるんですよ。

また、ムダ毛が伸び放題だと毛包や毛根にダメージを与えにくくなり、脱毛効果が半減してしまうのです。

そのため、乳輪のムダ毛は脱毛前に処理しておきましょう!

脱毛2~3日前に、刃が肌に直接触れないよう作られている電気シェーバーで処理するのが理想的ですよ。

もし事前の自己処理を忘れても施術当日剃ってくれるサロン・クリニックはありますが、シェービング料がかかる場合があります。

最悪の場合、当日の施術をおこなってくれないところもあるので気を付けましょう。

施術後は自宅でもアフターケアを

脱毛後のアフターケアは炎症やあかみを肌に起こさせないための、重要な行為です。

肌が乾燥したままだと肌トラブルが起こりやすくなるうえ、次回の施術で痛みを感じやすくなったり、脱毛効果が低くなることもあります。

化粧水やクリームを塗って、自宅ケアで乾燥を防ぐことが大切ですよ。

毛によっては効果が出にくいことも?気になることはカウンセリングで解決

サロンやクリニックで脱毛すれば自己処理よりも高い効果が期待できるのは間違いありませんが、毛の種類によってどれくらい効果が出やすいのか異なります。

というのも、脱毛機は毛の中に含まれるメラニン色素をターゲットにしています。

しかし、乳輪周りに生えている産毛は色素が少なく、脱毛機が十分なダメージを与えにくいため脱毛完了までに時間がかかることもあるんです…。

取り扱っている脱毛機によって脱毛効果が変わってくるので、カウンセリングで自分の場合は十分な効果が得られそうかよく相談してみましょう。

まとめ

今回は、乳輪周りに毛が生える原因や、自己処理におけるリスク、おすすめのサロン・クリニックを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

この記事の重要なポイントをおさらいすると、以下の3点になります。

ここがポイント
  • 乳輪周りの自己処理は控えよう
  • サロンやクリニックで脱毛した方が安全
  • 乳輪周りの脱毛範囲は、サロン・クリニックごとに違う

胸を脱毛スタッフさんにみられるのは恥ずかしいですが、脱毛すれば乳輪周りのムダ毛に悩まされることはなくなります。

ぜひ、自分に適したサロンやクリニックに通って美バストを手に入れてくださいね♪

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