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人には聞けないデリケートゾーンのムダ毛…オススメの自己処理方法とNGお手入れ方法

敏感なデリケートゾーンだからこそ気をつけたいアンダーヘアのお手入れ

脱毛サロンが広く利用されるようになり、ワキやウデ、アシだけでなく、デリケートゾーンの脱毛をしている、デリケートゾーンのムダ毛処理に興味があるという女性も増えてきました。

初めてお手入れに挑戦しようと思っても、ムダ毛処理の話だけではなくアンダーヘアこととなると、家族や友達など身近な人にはなかなか相談しにくいですよね。実際に自己流でデリケートゾーンのムダ毛を処理して、肌を傷めたりムダ毛のチクチクが気になったり、自己処理を後悔してしまったという女性も多いかもしれません。

どんな方法でお手入れするにしても、まずは自宅で気軽にやってみたい!そんな風に考えている女性のために、自宅でもできるアンダーヘアのお手入れ方法と、できれば避けたいNGのお手入れ方法をご紹介します。

デリケートゾーンのムダ毛処理って必要?お手入れするメリット

そもそもみんなデリケートゾーンのムダ毛って処理してるの?人に聞けないことだからこそ、周りの人がどんな風にお手入れしているのか気になるところでしょう。

とあるアンケートでは、女性の約6割がセルフケアやサロンでの脱毛など、なんらかの方法でデリケートゾーンのムダ毛を処理していることがわかりました。現在「お手入れしていない」と回答した人の中にも、すでに脱毛を終えているからお手入れしていないという人もいるくらいで、日本人女性にとってもアンダーヘアのお手入れは当たり前のことになってきているのかもしれません。

アンダーヘアのお手入れをすることによる、こんなメリットにも注目されています。

デリケートゾーンのムダ毛処理をするメリット

  • 蒸れにくくなる
  • ニオイの軽減に繋がる
  • 生理のとき楽になる
  • 下着や水着からムダ毛がはみ出るのを防げる

水着を着る前だけでなく、普段からデリケートゾーンのムダ毛をチェックしておくことで、更衣室や彼氏の前での「うっかりはみ出し」を防ぐことができます。

また毛量を減らしたり長さを短くすると、蒸れやニオイを防いでデリケートゾーンの清潔を保つこともできるんですね。特に生理のときは蒸れやニオイ、経血の汚れなどが気になりますから、生理前だけアンダーヘアを整えているという女性もいます。

見た目だけでなく衛生面でのメリットもよく知られるようになり、デリケートゾーンのムダ毛を定期的に処理しているという女性が増えてきたのかもしれませんね。

自宅でおこなうデリケートゾーンのお手入れ方法

デリケートゾーンのムダ毛を処理するには、脱毛サロンやエステで処理してもらう方法と、自宅で自己処理する方法があります。効果や手間のかからなさではサロンやエステを選びたくなりますが、脱毛する場所が場所なだけに「誰かに処理してもらうのが恥ずかしい」と感じる女性も多いでしょう。

まずは自宅で処理したい、サロンやエステで脱毛してもらっているけど、自宅で日常的なお手入れもしたいという人のために、アンダーヘアのお手入れ方法についてご紹介します。

ムダ毛処理に使えるアイテムの中で、デリケートゾーンのムダ毛処理にオススメなのはこんなアイテムです。

デリケートゾーンの自己処理にオススメのアイテム

Vライントリマー

シェーバータイプやヒートカッタータイプなどがあります

Vライントリマー&シナヤカウォッシュはヒートカッター初心者さんでも簡単に使える!アンダーヘアの悩みをバッチリ解消♪

ヒートカッター

熱線でムダ毛を焼き切ります

ヒートカッターはiラインも処理できる?使い方やおすすめの商品まで徹底検証

電動レディースシェーバー

肌に優しくムダ毛処理できます

デリケートゾーンの自己処理で気をつけたいのは、とにかく「肌への負担を軽くする」ということです。カミソリや毛抜きは肌に負担をかけやすく、痛みも感じやすいので、アンダーヘアのお手入れにはなるべく使わないようにしましょう。

アンダーヘアのお手入れ手順

アンダーヘアの形を決める

スタンダードな逆三角形や卵形、長方形など。水で拭き取るか洗うと落とせる水性ペンを使って、肌にあらかじめ目印をつけておくと、処理のしすぎを防ぐことができます。

処理する部分のムダ毛をハサミやヒートカッターで短くする

ムダ毛が長すぎると処理しにくくなります。処理したい部分はあらかじめ短くカットしておきましょう。

肌を軽く引っ張りながら毛の流れに沿ってシェーバーをあてる

ムダ毛を短くカットしたら、電動シェーバーを使ってさらにムダ毛を短くしていきます。毛の流れに逆らうととシェーバーが引っかかってしまうことがあるので、毛の流れに沿ってシェーバーを動かすようにしましょう。

どうしても見た目が気になる場合、毛の流れに逆らってシェーバーをあてるのは、最後の仕上げのみにしてください。

ヒートカッターで残したムダ毛の長さを調節する

長さを整えるときにはヒートカッターがオススメです。ハサミやシェーバーを使うと毛先が鋭くなってしまい、チクチクしたり下着を突き抜けてはみ出したりしてしまいやすくなります。
ヒートカッターは熱でムダ毛を焼き切るので、毛先が丸くなり、チクチクや突き抜けを防ぐことができるんです。

処理後は保湿をしっかりと

シェーバーやヒートカッターで肌に優しいムダ毛処理をしたとしても、シェーバーをあてることで肌には多少負担がかかっています。処理したムダ毛をしっかり払うか流すかしたら、処理した部分にクリームやローションを塗って保湿しましょう。

デリケートゾーンのムダ毛を自己処理するときのポイントは

  • シェーバーやヒートカッターで肌に負担をかけない
  • 処理後はしっかり保湿をする

この2つ。
肌荒れや毛のう炎などのトラブルを防ぐためにも、肌に負担をかけないお手入れを心がけましょうね。

肌荒れやトラブルの元!アンダーヘアのNGお手入れ

デリケートゾーンの肌は、体調や生理周期によって敏感になりがちです。身近なアイテムを使って自己流の処理をしてしまうと、赤みや腫れ、色素沈着といったトラブルを起こしやすくなってしまいます。

アンダーヘアを処理するときにできれば避けたいアイテムと処理方法について、そのデメリットとあわせて知っておきましょう。

カミソリで剃る

一番手軽なお手入れ方法として、デリケートゾーンだけでなくワキやアシなどに使っているという人も多い方法です。手早く処理できて便利ですが、実はトラブルが起こりやすいのがカミソリを使った自己処理なんです。

カミソリで自己処理をするデメリット

  • ムダ毛がすぐ伸びてくる
  • 伸びてきたムダ毛がチクチクする
  • 伸びてきたムダ毛が下着を突き抜けて飛び出やすい
  • 肌に負担がかかり肌荒れやカミソリ負けしやすい
  • 頻繁に処理すると肌が黒ずみやすい
  • 皮膚の中でムダ毛が成長する「埋没毛(埋もれ毛)」になりやすい
  • 埋没毛が色素沈着や毛のう炎になることがある

カミソリを使った自己処理で特に気をつけたいのは、埋没毛から色素沈着や毛のう炎になってしまうことです。生えてくるムダ毛が皮膚から上に生えず、皮膚の中で成長してしまう埋没毛は見た目が悪くなってしまいますし、症状が進むとそのまま色素沈着したり毛のう炎になったりします。

毛のう炎はニキビに似た症状で、ひどい場合は腫れて赤くなったり、さわるだけで痛く感じたりしてしまうものです。特にお風呂場に置きっぱなしのカミソリは、刃で雑菌が繁殖しやすいので、肌荒れや毛のう炎を引き起こしやすくなってしまいます。

毛抜きで抜く

カミソリと同じく手軽な方法で、ムダ毛を根元から抜くことができて、見た目がキレイになるように思えます。しかし毛抜きを使った自己処理もトラブルを起こしやすい方法です。

毛抜きで自己処理をするデメリット

  • 1本1本抜くのでお手入れに時間がかかる
  • ムダ毛を抜くときに痛みを感じることがある
  • 肌の負担が大きく赤みや腫れが起こりやすい
  • 毛のう炎になりやすい

根元から処理できて理想の自己処理に思える毛抜きを使った方法は、肌への負担が大きいという特徴があります。

ムダ毛の1本1本に力をかけて、いわば無理矢理引き抜いているので、肌や毛穴そのものに負担がかかりやすく、ムダ毛を抜いた直後から赤みや腫れを引き起こすことがあります。さらに、処理後のスキンケアをしっかりしておかないと開いた毛穴に雑菌が入り込みやすく、毛のう炎になりやすいのです。

脱毛ワックスで脱毛する

あたためたワックスを肌に伸ばし、専用のシートを貼り付けてからはがすことで、広範囲の脱毛ができる方法です。毛抜きと同じく、根元からムダ毛を抜いてしまうので、肌にダメージを与えやすくなります。

脱毛ワックスで自己処理をするデメリット

  • 広範囲のムダ毛を1度に抜くので痛みを感じることがある
  • ムダ毛を無理矢理引き抜くので毛のう炎になることがある
  • ワックスをあたためすぎるとやけどしやすい
  • 使い方に慣れるまで手間がかかる

1度で広範囲の脱毛ができますが、ムダ毛を無理矢理引き抜くので、肌表面や毛穴にダメージを与えやすいのが脱毛ワックスの大きなデメリットです。また、ワックスをあたためて使うものが多く、あたためすぎるとやけどの原因になったり、シートを貼るのに手間取るとワックスが固まってしまい、きれいに脱毛できなかったりということも考えられます。

除毛クリームでお手入れする

ムダ毛のある部分にクリームを伸ばし、少し置いてからクリームを拭き取るという方法です。クリームを伸ばして拭き取るという手間がかかる一方、1度に広範囲の除毛ができ、入浴中にお手入れを済ませられるというメリットがあります。

除毛クリームで自己処理するデメリット

  • クリームの伸ばしムラがあるときれいに除毛できない
  • ムダ毛の状態によっては除毛効果が感じられないことがある
  • 成分によっては肌に刺激を感じる
  • すぐにムダ毛が伸びてくる

ムダ毛が濃い、または太いという場合、除毛クリームだけではきれいに除毛しきれないことがあります。かといって短い期間で何度も繰り返し使うと肌にダメージを与えやすいので、どうしても除毛クリームを使いたい場合は事前にムダ毛をシェーバーで短くしましょう。

デリケートゾーンに使用するときは、特に肌への刺激が気になります。除毛クリームを使うにしても、Vラインやへそ下などにとどめておきましょう。

便利そうに思えても、あとからトラブルが起こってしまっては大変です。特にデリケートゾーンは生理時の蒸れや下着のこすれなどで肌が敏感になりやすいですから、肌を傷めやすいアイテムはなるべく使わないようにしましょうね。

難しそうに思えるアンダーヘアのお手入れも、向いている方法やアイテムを知っていれば、あまり手間をかけずにおこなえます。肌荒れなどのトラブルを防ぎ、ブルーデイを快適に過ごしたり、お気に入りの下着や水着を楽しんで着こなしたりできるように、日頃のお手入れを取り入れてみてください。

【自己処理に疲れたら】サロンでVIO脱毛大特集!

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